効果がきれると雨水が内部に染み込みます。, シロアリに食べられたウッドデッキは構造的に弱くなり、 ハードウッド耐久性比較開始から1年(12ヶ月)経過しました。やっと1年、といった感じです。イペ、ウリン、マニルカラ(アマゾンジャラ)、イタウバ、セランガンバツーの5種と、ハードウットとソフトウッドの中間的な強度のサイプレス、ウッドデッキ材として昔からメジャーな存在であったWRC(ウェスタンレッドシダー)は無塗装材(=無垢材)とオイルステイン(オスモカラーウッドステインクリアープラス)を塗装して耐久性および変化を比較してきました。, 冒頭の写真のとおり、無塗装材は退色が進みすっかりシルバーグレーになった材もありますが、さすがハードウッド、耐久性には全く問題ありません。見た目も塗装した材よりも味があってキレイです。, ↑イペ。この写真だとわかりづらいのですが、退色した無塗装のイペの表面は肉眼だとまさに白銀といった感じでとても美しいです。塗装材はご覧のとおり剥げ剥げで汚い感じ。, ↑イペ無塗装アップ。細かい割れがたくさんあり、指を這わせるとささくれが引っかかりそうで怖いのですが、以外にも大丈夫でした。イペは堅く強靭な分、ささくれも堅く刺さりやすいのですが、今回は大丈夫でした。しかし、やはり素足前提でウッドデッキを検討しているならば使用すべき材ではないでしょう。我が家は素足でも使用することがあるためイタウバにしたわけですが、土足前提ならば価格は高いけれども頑丈で木目も綺麗なイペは、筆頭候補だったと思います。, ↑続いてウリン。アイアンウッドという別名で頑丈さではイペと並び非常に評価が高い材です。1年ですっかり色が抜けました。, ↑ウリン無塗装表面アップ。木目が均一で綺麗です。表面も滑らか。指を這わせてみましたが、こちらもトゲなどが刺さることはありませんでした、しかし、イペと同じくささくれは堅く刺さると危険なので素足ではダメですね。アクも大量にでるので好みは分かれるかもしれませんが、赤褐色の風合いは高級感があり、好きな人はハマるのではないかと思います。我が家も門柱の柱材はウリンを使用しました。最強クラスのハードウッドでかつ、特に水に強いとされるウリンは、花壇の中に埋め込む柱材としては頼りになると思ったことと、リーベではイタウバの70角より価格が安かったので選びました。, ↑ウリン塗装材表面アップ。他のオイルステインよりも持ちが良いオスモでも、1年経つと剥げた感じが汚くなってしまいます。可能であれば、汚くなる前に再塗装をして綺麗に保ちたいですね。それが出来ないならば無塗装のままのほうがコストがかからずシルバーグレーの質感を楽しめるので、塗装はしないほうがよいかもしれません。, ↑マニルカラ(=アマゾンジャラ)。ウリンにそっくりです。年間を通じて、退色具合や質感の変化がウリンに酷似していました。似てたのにアクの出る量はウリンよりも少なく、表面の状態も良かったため、かなり優秀な材ではないかと思います。, ↑マニルカラ無塗装アップ。退色の進行が最も早かったのですが、木目が均一でとても綺麗です。ウリンよりも色が薄く、白さが際立っています。ウリンはもう少し濃いグレーといった感じ。, ↑マニルカラ塗装材アップ。剥げ方が均一ではなく汚い感じですが、これはマニルカラに限ったことではなく、塗り方や配置場所の影響もあると思います。, ↑イタウバ。我が家のウッドデッキや門柱、フェンスのほとんどはこのイタウバです。なのでどうしても贔屓目で見てしまうのですが、素足前提のウッドデッキを希望するならハードウッドのなかでは今のところイタウバ一択ではないかと思うのです。イペやウリンほどではないけれど堅くて長持ちする上にトゲやササクレは出づらく、出たとしてもイペやウリンのように堅くはないのでケガのリスクは少ない。かつ価格も今のところイペやウリンと比べても安価。欠点といえば木目や色のバラツキが大きいことですが、それを天然木の味と捉えることができる方ならば、気にならないでしょう。1年の検証を通じて、評判通りトゲやササクレはほとんどなく滑らかでした。, ↑イタウバ無塗装アップ。1年経過しましたが他の材と比較して色は濃く、退色の進行は遅かったです。別で検証しているイタウバ塗装耐久性比較でも無塗装材はまだシルバーグレーというよりもこげ茶というか黒っぽい感じ。水に濡れれば真っ黒。色の変化が激しい材という評判どおり、見ていて飽きない楽しい材でもあります。, ↑セランガンバツー。堅さと耐久性はイタウバと同程度、最初の色は黄褐色で似ているところがあるけれど、表面はガサガサしててトゲやササクレがでやすいという欠点を持つ惜しい材。ハードウッドのなかでは比較的安価なことと、色や木目のバラツキはイタウバより少なそうなので人気が出そうなのですが、トゲやササクレが出やすいという欠点は個人宅向けで素足前提だとどうしても敬遠してしまいます。土足前提ならばアリではないかと思います^^, ↑セランガンバツー無塗装アップ。年間を通じて、バリバリのがっさがさでしたが、1年経過後も見た目はこのとおり。何度か指を這わせてみましたが高確率でトゲが刺さり、抜きました。しかし、、、今回は意外と滑らかでトゲが刺さるようなことはありませんでしたw, ↑セランガンバツー塗装材アップ。こいつも剥げ感が出てますが、ワイルドでいい感じでもあります。, ↑サイプレス。持つと軽く、ハードウッド?な存在。けどソフトウッドよりは堅くシロアリ耐性は非常に高くて丈夫といわれています。個人的にはハードウッドとソフトウッドの中間的な存在だと思っていますが、質感は上記のハードウッド達にはない独特なものなのであり、柔らかい印象。実際素足で踏んでみると、ハードウッドの堅く冷たい感じではなく、もう少し柔らかくて無垢!って感じがして、とてもいい感じです。しかし、屋外の曝露した環境で使用するには頼りない感じがします。, ↑サイプレス無塗装アップ。中央に大きな割れが2本。検証初期からこの割れが入っていましたが、板の厚さが12mm程度しかないこともあり、簡単に割れそうです。色はキレイにグレーになりました。, ↑サイプレス塗装材アップ。塗装があまり剥げずに、木レイに残っています。割れやすいサイプレスですが、この材は木口に大き目の割れが3本ほど入っている状態で、無塗装材のように端までは割れていません。オイルステインの効果でしょうか?, ↑ウェスタンレッドシダー。ソフトウッドながらも長年ウッドデッキ材の代表格として利用され続けてきた功績に敬意を表し、検証に加えていますw, これも他のハードウッドとはサイズが違い、2×4サイズなので厚みがある分強度があります。しかしソフトウッドなので、他のハードウッドよりは劣化が早いと思っていますが1年経過時点では大差ありません。, 柔らかく軽くて加工がしやすく狂いも少ない、踏み心地もやわらかいので素足でもいけます。長年ウッドデッキ材に選ばれ続けてきただけのことはあるので、自分でカスタマイズしたり弄ってメンテナンスしたいのならば、加工が大変なハードウッドよりも良い材なのではないかと思います。しかし、今年に入り価格がかなり高騰してしまったらしいので、ハードウッドと値段があまり変わらないのであれば、ウェスタンレッドシダーを選ぶメリットが少なくなります。良い材だと思うのですけどね。, ↑WRC塗装材アップ。これもサイプレス同様、塗装があまり剥げることなく安定しています。, ↑右からクマル、エコアコールウッド、ガラッパの無塗装。どれも1年を通じて安定していました。一番驚いたのはエコアコールウッド。元は国産杉材なのにハードウッド並みの耐久性を誇るという評判は伊達じゃありませんでした。持った感じも軽くて完全にソフトウッドなのに、これには本当に驚かされました。ソフトウッドの質感が好きで、ハードウッド並みの耐久性を実現させた夢のような材ですが、価格もハードウッド並みなのと取り扱いサイズが少ないのが難点でしょうか。まだ1年経過なので今後の耐久性比較が楽しみな材です。, クマルも安定していました。木目もワイルドな感じで結構好きです。ガラッパも安定していましたが、、、あまり興味がわきませんゴメンナサイw, 続いて、断面の比較です。検証当初は細かくチェックしていたのですが、途中からあまりにも変化がなくなってしまったため、チェックするのをやめました。今回は丸1年経過という節目ですので、改めて断面もチェックしてみたいと思います。, ↑イペ断面。1枚目が12ヶ月経過時のもので、2枚目が6ヶ月経過時点のものです。退色は進みましたが、割れ具合は6ヶ月時点と大差ありません。, ↑続いてウリン。こちらもイペと同様に退色は進めど割れ具合は6ヶ月経過時点と大差なし。, ↑セランガンバツー断面。この主要5種のなかで最も劣化が気になる存在でしたが、これも退色以外は半年前と大差ありません。, ↑主要5種とは異なり、材の厚さが12mmしかないので比較は難しいのですが、検証初期から大きな割れが断面にまで入っていました。, ↑イタウバでフェンスを作成&オスモを塗装しつつ、ハードウッドの塗装材を再塗装している風景です。表面の汚れをとり、サンダーで研磨してキレイにしてから、1年前に塗布したものと同じオスモカラーウッドステインクリアープラスを再塗装します。今回も2度塗りをする予定。本日は1度塗りをして乾かし、翌週2度塗りをする予定です。, ↑翌日、再塗装(1度塗り)したハードウッド達を室内にて撮影。結構強くサンダーがけしてからオスモを塗ったのですが、塗装の剥げ感が酷かったマニルカラなどは、剥げ部分がきれいになりませんでした^^;2度塗りしたら変わるかな~?, 右端はイペ、中央がウリン、その左隣がマニルカラです。イペはラフな木目感が出て結構素敵です。ウリンはあまり変わらず。マニルカラは上述のとおり剥げが消えずに残ってしまいました。, ↑イタウバ、セランガンバツー。イタウバは色が濃くなった感じ。セランガンバツーはイペ同様に剥げが抑えられて木目感が出て、いい感じになりました。, ↑サイプレスとWRC。この2つの塗装材はあまり劣化してなかったので、あまり変化はありません。キレイです。サイプレスの右隣、セランガンバツーが本当にいい感じ。再塗装で蘇りましたw, 今後は3ヶ月もしくは6ヶ月毎に検証しようかと考えています。これまでと違う点は、オスモの塗装を1年毎から6ヶ月毎にする予定です。この1年間の検証で、メンテナンスせずに1年おいてしまうと塗装の劣化が激しくみすぼらしくなってしまうので、それを防止するためでもあります。見た目が無塗装のほうが良いのならば、わざわざ手間とコストをかけて塗装なんてしないほうが良いですからね。塗装をしてキレイに維持&耐久性アップの効果を期待しつつ、メンテナンス期間を短縮して検証してみます。. (ちなみに私たちが普段よく目にする黒アリは、ハチの仲間です。), シロアリは日光に当たると生きていけないので、 お客さまはどんな事を不安に思っているのでしょうか?, シロアリはゴキブリの仲間だということをご存知ですか? 油分を木に染み込ませるメンテナンスを4~5年に一度行う必要があります。, メンテナンスをせず放おっておくと、木の内部に雨水が染み込んで ウッドデッキ材・ウッドフェンス材・ハードウッド材の販売・直販・卸・通販 アマゾンジャラ・イタウバが激安!!, お気軽にお問い合わせください。 0467-87-3920受付時間10:00-17:00(土・日・祝日を除く), 建築業者さんにとっては「そんなの当たり前」な事柄でも、 ヤマトシロアリの食害被害が確認されています。, イエシロアリは高い所の木も食べますが、 材木に含まれる「ポリフェノール」の抗菌作用でシロアリを寄せつけません。, 同様に、水に強く桟橋など湾岸や海岸で多く使われているアマゾンジャラや、 シロアリに強いハードウッドです。, また、オーストラリア原産のヒノキ科の植物サイプレスも 「シロアリ被害にあった部分だけ、部分的に修理ができますか?」 結局、全部作り直しというような話になります。, ソフトウッド(ウエスタンレッドシダーや、スギ・ヒノキ)製のウッドデッキの場合、 部分修理というのは基本的にしない方が良いです。, 万が一、部分修理して残っていた場合、シロアリ被害がまた広がってしまって、 株式会社 ウッドハート 古材・接ぎ板・不燃材[瀬戸オフィス] TEL:0561-42-6364 FAX:0561-42-6366 フローリング・パネリング・サイディング・不燃ファイアウォール[名古屋オフィス] TEL:052-805-7083 FAX:052-805-7097 どこからどこまでウッドデッキの中にシロアリがいるのか特定できないので、 イタウバはハードウッドで丈夫ながらイペやウリンよりも安価、しかもささくれが出づらく素足でも歩ける安全な材として、ウッドデッキ材のなか... 先日届いた電動サンダーを早速活用し、イタウバフェンス材をゴリゴリ磨きました! ↑Amazonで購入した安物の作業台!大活躍!お... イタウバの塗装・耐久性比較開始から1年6ヶ月(18ヶ月)経過しました。昨日ハードウッドの耐久性比較記事をアップしましたが、同じ日にイタウバの... 今回はZAM鋼製材の下穴開けに挑戦!金属に下穴をあけるのは初挑戦です。 先日、ZAM鋼製材にドリルビスを打ち込んだところ、結構時間がか... 本日、エアコンの設置工事がありました。全部で5台。1階1台、2階4台だったので、結構時間がかかりました。朝の9時~15時までかかりま... 先週、意気揚々と鋼製束&根太で鉄骨大引工法の基礎を作ってみたところ、、、激しい横揺れが発生してしまったため、急遽設計を見直すことに。今週の平... イタウバの塗装・耐久性比較開始から丸1年、12ヶ月が経過しました。昨日ハードウッドの耐久性比較記事をアップしましたが、今回は同じ日に同時進行... ウッドデッキ材(ハードウッド)の耐久性比較を試みています。イペ、ウリン、マニルカラ(アマゾンジャラ)、イタウバ、セランガンバツーの5種類を無塗装、オスモカラー塗装の2パターンで比較。. 普段私たちの目に触れるところにはいませんが、 シロアリはゴキブリと同じ2頭身だという違いがあります。, 地球上には約2,500種のシロアリが生息していると言われていますが、 ハードウッド耐久性比較開始から10ヶ月経過しました。半年経過時点から2ヶ月おきに変化をチェックしています。もうあまり大きな変化は無くなってきましたが、退色は着々と進んでおり、既に完全なシルバーグレーに近い材もあります。上記写真はイペですが、 日本のシロアリは湿った材木しか食べません。, ヤマトシロアリは地上から1.2メートルぐらいの高さまでの湿った材木 ハードウッド耐久性比較開始から10ヶ月経過しました。半年経過時点から2ヶ月おきに変化をチェックしています。もうあまり大きな変化は無くなってきましたが、退色は着々と進んでおり、既に完全なシルバーグレーに近い材もあります。, 上記写真はイペですが、左が無塗装、右は塗装した材の裏返して比較してみました。塗装してある材の裏側は無塗装で、日光が全く当たらない状況ですので退色していません。当然ですが、左の無塗装材も10ヶ月前は右の写真のように色がしっかり着いていました。日光がよく当たる環境下では、1年経たないうちにここまで変化します。, 今回は他の材についても、塗装した材を裏返して元の色との比較をしてみましたので、変化の様子をお楽しみいただけるかと思います^^, まずは全体写真から。左から、イペ、ウリン、マニルカラ、イタウバ、セランガンバツです。上段は塗装した材で、下段は無塗装です。, 下段の無塗装ですが、ウリンとイタウバは、まだ色素が残っていそうな感じですね。イペとマニルカラ(=アマゾンジャラ)は退色が激しく、より白っぽい。, 上段の塗装材については、すべて無色のオイルステイン(オスモカラーウッドステインクリアープラス)を2度塗りしていますが、どの材も塗装が剥げかかってきて見栄えが悪くなってきました。撥水効果は持続しており、どの材も色が残っている様子ですが、見た目が悪いので塗り替えしたいですねw, このハードウッド耐久性比較は一日中日が当たる環境下で、風雨にも曝された野ざらし状態ですので、ウッドデッキ材としてはかなり過酷な環境下で実験しています。ですので、多くの場合、10ヶ月経ってもここまで汚くはならないと思います。個人的には、ここまで剥げて汚い感じになってきたら塗り替えをします。この検証結果ですと、1年前後で塗り替える必要がありそうです。, 以下、各ハードウッドの表面アップ写真です。冒頭で書いたとおり、今回は全てのハードウッドで、塗装した方の材を裏返して退色具合をチェックしてみます。, ↑イペ。かなり色が抜けています。他の材と比較しても、退色が激しい。表面も割れが強く出てきてガサついてきました。もう少しすると、強靭なササクレが出てきそうな予感。, ↑塗装した材を隣に置いてみました。ご覧のとおり、塗装が剥げてきて汚い感じ。退色しても質感は無塗装のほうがいいですね。しかし、塗装した方は表面を撫でてもトゲが刺さりそうな気配はありません。安全面では塗装した方が良いですね^^, ↑冒頭にアップした写真です。塗装した方の材を裏返してみました。すごい色の変化ですね, ↑続いてウリン。前回からあまり変化はなく、色も他のハードウッドと比べても濃いです。表面は多少ザラついていますが、トゲがささるようなことはなく安定しています。, ↑ウリン塗装材(右側)。こちらもイペ同様、塗装がはげかかってて綺麗ではありませんが、保護効果はまだ残っている様子。, ↑マニルカラ(=アマゾンジャラ)。前回に続き、最も色が抜けています。しかし表面は綺麗で滑らか。状態はいいです。, ↑マニルカラの塗装した材を裏返し。ウリンと色や木目がよく似てますね。赤褐色が強く品があります。10ヶ月でほぼ完全なシルバーグレーに変化。, ↑イタウバ。前回と比べると表面のガサつきが強くなった感じですが、指を這わせてもトゲなどが刺さることはありません。色もだいぶ抜けましたが、他のハードウッドと比べると、色が残っている感じです。, ↑イタウバの塗装した材を裏返し。中央部分の色が薄いのは、その部分に板を置いている杉材が通してあったためでしょう。下半分は色が濃いです。イタウバは水分が浸透すると、一旦色が濃くなっていきますが、その現象でしょう。塗装の効果(撥水効果)が弱くなってきて、水分が浸透するようになったためかもしれません。, ↑セランガンバツ塗装材。例にもれず汚いです。ただし、セランガンバツの欠点であるガサつきやトゲは、塗装のおかげでだいぶ抑えられています。, ↑サイプレス。前回までは結構色が残っていた印象ですが、退色が進みました。塗装してある方はキレイで割れも少ないです。, ↑ウェスタンレッドシダー。色は抜けましたが、安定してます。塗装した方はなぜか、他のハードウッドよりも表面がキレイ。, クマル、エコアコールウッド、ガラッパ。あまり変化がありません。良い意味で安定していますw, エコアコールウッドは元は杉材で軽く柔らかいはずなのに、割れ反りガサつきがなく非常に安定しています。10ヶ月経っても目立った粗はありません。色は抜けましたが、もともと薄いのであまり気になりません。, 次回の検証は2か月後、12月上旬予定です。その頃には新居に移っているため、新たな環境で検証がはじまります。次回でちょうど1年、12ヶ月経過ですので、1年経過の写真を撮影したのち、塗装した材は汚くなった塗装を研磨して剥がして、再度塗りなおす予定です。無塗装材は表面をサンダーがけくらいはしようかと考えていますが、あえて全く手を加えず、本当の意味でのノーメンテ状態で検証を進めるべきか迷っています。, イペ, ウリン, マニルカラ, アマゾンジャラ, イタウバ, セランガンバツ, サイプレス, ウェスタンレッドシダー, WRC, クマル, ガラッパ simplenatural. 建物に被害を与えるスピードが非常に速いので シロアリに強いハードウッドで作ることをおすすめしましょう。. とお客さまから質問があったら、どのようにお返事したらよいでしょう?, シロアリがいっぱい出てきてしまっている場合は、 よくいる黒アリとの見分け方は、黒アリは3頭身で、 ハードウッド床材はあまり熱くならない ; 耐用年数は30年以上; 生きているモノと一緒に; 加工が可能; 2階建て可能; 補修が楽; お客様へご挨拶. シロアリやフナクイ虫などの虫害に強いイタウバも 性質がヤマトシロアリに比べると獰猛で、 ブラジルでは古くから船の材料に用いられていて、 シロアリの格好のエサとなってしまいます。, 例えば、ハードウッドの中でも最も古くから利用されいるイペは、 高い防腐・防虫効果を発揮しシロアリを寄せつけません。, アイアンウッド(鉄の木)”と呼ばれるほど堅く耐久性に優れているウリンも 「世界一シロアリに強い木」と言われるほどシロアリに強い材木です。, もしお客さまが、シロアリに強いウッドデッキをお望みでしたら、 ハードウッド耐久性比較開始から1年(12ヶ月)経過しました。やっと1年、といった感じです。イペ、ウリン、マニルカラ(アマゾンジャラ)、イタウバ、セランガンバツーの5種と、ハードウットとソフトウッドの中間的な強度のサイプレス、ウッドデッキ材と 日本のシロアリは「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」というのがいて、 天然木製のウッドデッキもシロアリの食害の対象となります。, ソフトウッド(ウエスタンレッドシダーや、スギ・ヒノキ)製のウッドデッキがそれに該当します。, 屋外で雨にさらされるウッドデッキは、保護剤の効果がきいている間は大丈夫ですが、 人が乗るとグラグラしたり床材に穴が開いたりして危険です。, もしウッドデッキがシロアリ被害にあってしまった場合、 Copyright © ウッドデッキ材ウッドフェンス材 アマゾンジャラ・イタウバ専門店 Hardwood-Pro All Rights Reserved. ハードウッドの専門店 ngs 3ヶ月ぶりのハードウッド耐久性比較記事です。ウッドデッキ材(ハードウッド)の耐久性比較を開始してから1年3ヶ月経過しました。前回の丸1年経過... ハードウッド耐久性比較開始から1年6ヶ月(18ヶ月)経過しました。前回の比較から3ヶ月、あっという間でした。今回はオイルステイン(オスモ)の... 今日でハードウッドの比較開始から2週間経過しました。先週は全てのハードウッドにオスモカラー(クリア)を塗って、無塗装と比較できるようにしてい... ハードウッド耐久性比較、4ヶ月経過しました。かなり変化が進んできました!今回の記事のトップイメージは、メインで比較している無... ハードウッド耐久性比較開始から3年(36ヶ月)経過しました。前回の比較から1年経過しました。結論から言いますと、2年経過時点と比べてほとんど... ハードウッド耐久性比較開始から2年(24ヶ月)経過しました。前回の比較から6ヶ月、半年経過です。 肝心な我が家のウッドデッキがいまだに... ハードウッドの比較開始から3週間経過しました。思っていたよりも変化が激しいので、毎週検証するのがとても楽しみになっています。この1週... 2ヶ月ぶりのハードウッド耐久性比較です。前回まで1ヶ月おきに実施していましたが、面倒になってきたので今回から2ヶ月おきに実施すること... ウッドデッキ材(ハードウッド)の耐久性比較を試みています。イペ、ウリン、マニルカラ(アマゾンジャラ)、イタウバ、セランガンバツーの5種類を無塗装、オスモカラー塗装の2パターンで比較。.

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