自己分析をしっかりと行っているかの確認も含めて、長所や短所の把握や、決断を迫られた場合にどのような行動をするのかについて質問をすると良いです。, ・自己紹介をしてください これまで辛かったことはありますか?どうやってそれをのりこえましたか? 大変なことを乗り越えた成功体験がある人は、苦しいときに踏ん張りが利きます。そこからの成功体験は自分から何かを解決するための自信となっているはずです。, 15. 前職へ入社する際の志望動機は? 採用面接を、いつでもどこでも簡単に。, 「事前準備で接続エラーは予防できる」WEB面接サービスのエキスパートが語るトラブル攻略法, 株式会社人材研究所 代表取締役社長の曽和利光氏に聞く「コロナ危機における人事課題II」【第4回目】(後半), 株式会社人材研究所 代表取締役社長の曽和利光氏に聞く「コロナ危機における人事課題II」【第4回目】(前半). これまで継続して努力してきたことはありますか? 長所と欠点を教えてください。 新卒採用の面接で押さえておくべきポイントは人柄を重点的に理解できるような質問をすることです。新卒採用者は中途採用者とは異なり、これまでの職務経歴などが存在しないため、人柄を知り、会社に入ってからの将来の活躍をイメージできる人材を採用するほうが、結果的には良い人材を採用できる可能性が高くなります。 応募理由を端的かつ説得力のある説明が出来るかを確認します。さらに深堀りする質問は相手の思考の伝える力・考える力を深さを確認できます。, 2. 質問をするときは、必ず知りたいことを頭の中に入れた上で、質問をする必要性があります。会話のキャッチボールを成立させるためには、質問者自体が意図を理解して質問をする必要性があります。特に、いきなり人事部に配属されて「とりあえず新卒採用面接を任せるからやってみて」と言われた場合、これまでの面接での質問を網羅しておき、質問意図を先輩に聞いて裏付けをとるようにしてください。, 面接に来てくれた新卒が緊張している場合、アイスブレイクとして雑談をすることがありますが、どのタイミングで質問に入るか、タイミングを計る必要があります。どこかでアイスブレイクを終わりにして面接に入る必要があるため、「では、これから質問に入ります。答えにくい質問があれば答えなくても問題ありませんので、お伝えくださいね」という風に、質問に入るタイミングを計るようにしてから面接に入るようにして下さい。, ・会社の経営方針などを理解しているか 読者の中にも「面接選考を受けるのは緊張する」と感じている方も少なくないでしょう。人は「よく見られたい」「良い評価を受けたい」と思うと、自然と自分自身にプレッシャーをかけてしまうため、当然のことではあります。極度の緊張はその人の最大限の魅力を出しきることが出来ません。 採用に関して聞いておくべき質問事項の一つにこの会社に入ってどうなりたいか、どういった働き方がしたいかです。確かに、せっかく入社してもらうのならば、目標を持ち、日々邁進してくれる人材を確保したいものです。 自分を客観的にとらえ、整理し説明する能力、話し方などから伝える力をみます。そのPRの中から過去の経験談を聞きだし、応募者の人間性を深堀出来ます。, 4.