今回のリフォームで、床は杉のフローリングになりました。当初、設計事務所さんからはフローリング材を斜めに貼るという斬新な案を頂きましたが、いつの間にか立ち消えに。斜めにすると捨てる部分が多いしお金がかかるのでやめたとのことでした。 ■シンプルで質のある家とあなたの「本当にしたい」暮らしを実現します。無垢の木の床の質と穏やかさをお勧め。 私が杉板を床に最初に使ったのが16年前。そこから少しずつ 杉板の床の家が増えていきました。, いや、1年経った頃には 色が変わり始めてます。2年も経てば、白と赤の違いはだいぶなくなってきます。, 10年後のこの写真を改めて見ると、結構 節(ふし) があるんだ~と気が付きますが、実際は 節さえも存在が見えなくなっています。, 完成時、ちょっと濃い感じもあった 茶色の扉も 10年後には床の色となじんでいます。, 杉板の新しい時の色合いや雰囲気を気に入ってもらうのもうれしいのですが、数年後には色が変わっていて、見比べてみれば”まるで違う板”のように思うのですが、これが本当の杉板です。, 「最初は頑張って1年に1回とかワックス塗ったけど、、2~3年かな。。あとはほったらかし(笑)」, 最初3年くらいは1年に1回塗って、あとは、気になった時にやればいいんじゃないか、と思っています。, 木は、最初、環境になじむために頑張っています。だからその時期は気遣ってあげてください。, 日が当たり過ぎる場所だと表面が乾燥しすぎ油分がなくなり、よごれが付きやすくなる事もあります。, そんな時は表面にサンドペーパーを掛けてなめらかにしたり、カッタ―で削りとってしまいましょう。, 多少凹むでしょうけど、厚さ分全部1枚の木ですからほんのわずか削られても大丈夫です。, 水拭きは、「表面が毛羽だつからあまりよくない」とも言われますが、よくしぼった雑巾で水拭きした後の床が、また気持ちいいのです。, 心配せずに、気楽に考え、杉を・・・ お好きな木を・・ ぜひ 床として採用してください。, 家作りでは、まず「自分の好き」を知る事が必要です。その他にも、家作りで最初に考えておくといい事がいろいろあります。それによって「どういう暮らしをしたいのか?」「どんな家が欲しいのか?」を理解できるようになります。それがわかれば、いい家作りができるようになります。, 家づくりとは、「新しく家を建てる」「建て替える」だけなく「リフォーム」も家づくりです。, ハウスメーカーやリフォーム会社を調べ始める前に、『家づくりで考える事』をやってみて欲しいのです。それをする事で迷いが減り、後悔しない家づくりができます。, 家のリフォームを考えはじめた時 「いったい何ができるの?」 と考えてもなかなかわからないと思います。, 以前リフォームした家について平面図と写真と解説を入れ、工事の全部を説明したものを作りました。リフォームだけでなく、家づくりの考え方としても参考になると思います。リフォーム、新築に関わらずぜひ参考に、ご覧になってみてください。, http://s-coco.net/pr/pr_about_renovation.html, ■志田建築設計事務所 「床の黒ずみが気になる、どうやって汚れを落とすの?」 (あれ、床の黒ずみってどうやって落とすんだろう・・・)と。 そこで今回、いろいろな方法で実験してみました。 身近にある物で黒ずみは落とせるのか? 今回の実験で試すのは 中性洗剤、カビハイター、クレンザー、マイペット、� 確かに傷や汚れはつきやすいですが、どんな床材でも汚れや傷が付かないものはないわけです。 うまく付き合ってやればずっと使うことができるのが無垢材のメリットなんですから。 無垢材もさすがに無塗装では汚れがつきやすいです。なので私たちがお勧めしているのは蜜蝋ワックスという� 庭の整地も大体できたので、そろそろ家庭菜園を作ります。レンガで境界を作って花壇風の畑にしようと思います。特に理由は無くて、なんとなく見た目で... 初心者が買った丸ノコ〜マキタM565 家を建てるとき悩む物のひとつに床材があると思います。そんな時にぼくが全力でおすすめしたいのが無垢の杉フローリングです。なぜなら我が家は無垢の杉フローリングだから!温かみのあるリビングになりました。柱も梁も床も杉材です。 境界レンガの4列目を作る 新築・リノベーション設計 溝を掘る 手... きゅうりと申します。DIYと家庭菜園をします。長続きするように頑張らずボチボチやります。庭の木の根をほじくり返していましたが、ほぼできたので家庭菜園を作り始めてます。ツイッターのまとめみたいなブログです⬇️. 当初、設計事務所さんからはフローリング材を斜めに貼るという斬新な案を頂きましたが、いつの間にか立ち消えに。斜めにすると捨てる部分が多いしお金がかかるのでやめたとのことでした。手間もかかるのでしょう。松フローリングの案もありましたが、最終的に無垢材の中で最も安い杉に。低予算リフォームの辛いところですw, 一時期は、予算が足りないなら杉もやめて、ラワンベニヤの床はどうでしょうか、とこちらからご提案したこともあります。こんな↓かんじの床。, この↑画像では約1800mm×900mmのベニヤ板を8等分してあるそうですが、2等分でいいので正方形にして、同じように市松模様に並べれば面白いんじゃないかな、と思ったのですが、設計事務所さん曰く、普通にベニヤ板を切ってもノコの厚みがあるので正確な正方形にはならない、画像のようにピッタリ収まらない、と却下されました。なるほど、ノコの厚みとは気が付きませんでした。でも、それなら上の画像はどうやって正方形にしたのでしょう??, いろいろ手間を含め、杉フローリングが安いのか、ラワンベニヤが安いのか、私にはわかりませんが、結局杉になったところをみると、予算的にはあまり変わらないのかもしれません。ちなみに全体予算は最終的にオーバーでしたw, そもそも無垢フローリングにオイルやワックスは必要か? という議論もあるようですが、一般的には、汚れやすいから塗るべきという意見が多数を占めるようです。統計とったわけではありませんが。, 私も最初は考えましたが、設計事務所さんのご意見もあって、塗ることに。予算削減のため自分で塗ります。これくらいは私にもできるでしょう。, オイルは木に染み込んで、ワックスは木の表面に膜を作って材を水や汚れから保護します。どっちを使ってもいいみたいですが、私はオイルにしました。設計事務所さんは「オスモ」や「バトン」をよく使っておられるとのことでしたが、なんとなく「キヌカ」を選択。, 理由は安かったから。ちなみにバトンも安いです。購入はアマゾン。1Lで税込 ¥5,616 也。これで約80㎡塗れます。米からできていて、赤ちゃんが舐めても大丈夫だそうです。食用油みたいなモンかしら? ではまずはマスキングから。, 初めてなもので、なかなかうまく貼れません。でも貼る内にだんだん慣れてきて、ちょっぴりうまくなります。結構な手間ですが、ちゃんとやっておかないとオイルがはみ出てしまいます。これだけで1日潰れましたw, 塗ります。ウエスですり込むように塗れとのことで、そのようにします。これがとても疲れますw しゃがんだままで足は疲れるし、腕はだるいし、手は油だらけになるし。 でも油だらけと言ってもベタベタはしません。匂いも特にありません。救いといえば救いです。4分の1塗って日が暮れたので終了。, どうやら塗りきれていない部分があるので、塗り方を変更。オイルを100均で買ったボウルに開けて、スポンジに染み込ませてすり込みます。塗り残しもなくなり、同時にややスピードアップ。しかしベッタリと塗りすぎになるので、ウエスでふき取りながらの作業です。繰り返す内にウエスもオイルでひたひたに。スピードは上がっても、やはり疲れます。4分の1塗って嫌になって終了。, キヌカの説明書きには「ハケ塗りするな」とあります。べちゃっと塗りすぎてしまうからでしょう。でも、ウエスでふき取りながらであれば、ハケでもよかったのかもしれません。スポンジで塗るのもハケで塗るのも大差ないような気がするので。 現在1Lの内、4分の3ほど使いましたが、使った量と塗った面積から見て、塗りすぎということはないと思うのですが…, やはり塗りすぎたのかな? でも延々ウエスで擦り込み続けるのは疲れて仕方がないので、これでヨシとしておきます。暮らす内に抜けてくるでしょう。たぶん。, 残りの2坪ほどを塗って終了。くたびれましたよホント。よそ様のブログでは「自分でオイルを塗ることで、よりマイホームに愛着が湧きました。やってよかったです!」みたいなコメントが散見されますが、ウンザリ以外のナニモノでもありません。やっぱり工務店さんにお願いすればよかった。, オイルのウンザリにも懲りず、もうひと踏ん張りワックスも塗ってみたいと思います。forest の「無添加蜜蝋ワックス亜麻仁油100g」。アマゾンで ¥880 也。台所まわりと風呂の脱衣所まわりの水はねや汚れをより強固に防ぐため、オイルに重ねて塗ってみます。あれだけウンザリだったくせに、念の入ったことです。, オイル塗りから2~3日開けて、ある程度乾かしてから塗ります。こちらもスポンジで塗ってウエスでふき取ります。, ↑左がオイルのみ、右がオイル+ワックス。見た目はあんまり変わりませんね。塗りたてなので多少しっとりしています。これにて全て終了〜, 杉フローリングにオイルとワックスを塗って、ひと月ほど経ちました。初めの頃は段ボールにオイルが染み込むなどしましたが、さすがにひと月も経つと落ち着いて、今はサラリとしています。, 最初は塗りすぎで失敗したように感じましたが、あんなモンでよかったんじゃあないでしょうか? よくわかりませんけど。, でもオイル効果も半年とか1年とか聞きますし、また塗り直しかと思うと…ウンザリです。もうやりたくないよ…, この度のリフォームでは、床を無垢フローリングにすることを前提にして、最終的に杉材が採用されましたが、これは単純に予算の都合です。ネットを見ると、杉は柔らかく、空気を多く含むので、暖かくて素足での感触も良い、との評価が見受けられます。一方で、杉は低価格で無垢材の良さを味わえるものの、柔らかすぎて本来床材としては不適格、メリットのように言われていることは後付けの言い訳に過ぎない、みたいな評価もあります。, ひと月しか暮らしてませんが、私としては、後者の「床材として不適格」の意見寄りかな…。引き渡してもらったときには既にあちこちキズやヘコミがありましたし(もちろん床材のせいで大工さんのせいではありません)、爪が当たっただけでサックリ筋が付いたり、こんな↓玉コロ付きの引き出しを動かすだけで跡が付いたり。, 確かに硬い材質↑の玉コロなのかもしれませんが、こんなモノに負けるようではダメでしょう。大して重くもないのに。神経質な人ならいちいち気を使って大変です。キズの消し方はいろいろあるようですが、根本的な対処法としては、お値段なりの品質と割り切って「気にしない」ことしかありません。 無垢フローリングにしたいと思っておられる方には、ご予算によるのでしょうが、できるだけ硬い材を選ぶことをお勧めします。, しかし全く不満かというと、そうでもなくて、わりと気に入ってます。節だらけのところも含めて。安くても無垢、ですね。, オイル, キヌカ, フォレスト, フローリング, ワックス, 杉, 柔らかい @9ri2018. DIYを始めるに当たってまず必要なのは…「目的」です。何が欲しくて何を作りたいのか、ですね。その次に工具でし... 先日の鉄柵に続き、門と手すりも塗装してみました。 ↓【鉄柵塗装の様子】 本当は家をリフォームした時、一緒... 庭の畑の境界レンガ、4列目は1列目、2列目、3列目と場所を離して少し小ぶりに作ります。 ■50代からの家作り. もちろんマメにワックス掛けしているとなお綺麗・・・なんだと思います。, ●無垢床材についた汚れは、水滴の輪じみなどは固く絞った雑巾で拭けば綺麗に取れます。黒ずんだ汚れは市販のメラミンスポンジなどでこすると驚くほど落ちます。これはシナ材の引き戸の汚れにも有効ですのでお試しを。, ちなみにメラミンスポンジは表面を少し削ってしまうので、ワックスや日焼けした表面が取れて色が変わりますので、拭き終わったあとはワックスを塗って下さい。, また水ぶきは雑巾を固く絞ること、頻繁にしないことをお勧めします。水ぶきしすぎるとせっかく磨かれた表面の膜が取れ、毛羽立ちなどの原因にもなります。, ●普段の掃除は普通に掃除機を使って下さい。掃除機によってはキャスターで傷がつく可能性があるのでそこだけはご注意下さい。クイックルワイパーなどはウェットタイプはワックスが取れますので避けましょう。ドライタイプは磨く効果もあるのでお勧めです。, ●凹んだ傷に関しては杉の繊維が圧縮されているだけの場合、水で濡らすだけで少し元に戻るケースがあります。その他の傷に関しては紙やすりで表面を削ることになります。私たちの事務所でも大掃除で何年かに一度削っています。, お子さんが小さいうちは物を落としたり壊したりということはどうしても防げませんので、ある程度は目をつぶって目立つものだけを処理するようにして、中学校になるくらいのタイミングで家族一緒にヤスリかけするというのもいいかもしれません。, 合板フロアと違い表面を削れば新品になりますし、子供が付けた傷を自分で消させる、というのは教育としてもいいかもしれません。, 株式会社マスタープラン一級建築士事務所 うまく付き合ってやればずっと使うことができるのが無垢材のメリットなんですから。, ●無垢材もさすがに無塗装では汚れがつきやすいです。なので私たちがお勧めしているのは蜜蝋ワックスという天然ワックスです。リノベーションさせて頂いた物件には全て蜜蝋ワックスを塗らせて頂いています。, 工事が終了し、完成見学会が終わってから床や建具に全てワックス掛けを行います。見学会のあとに行うのは塗りたては少し滑るのと、足の裏についてしまい取れてしまうからです。, ワックスを塗ると杉材の色がぐっと濃くなります。ホームページに掲載している完成写真は全てワックス塗布後のものです。水滴などは弾くようになります。, 最近はコストダウンとセルフビルドの一貫としてワックス塗りを施主さんにしてもらうケースもあります。愛着が沸くのと、今後のメンテナンスのやり方も覚えて頂けるので好評です。ただし床の塗装は相当腕がだるくなりますので覚悟が必要です。, ワックスメーカーは1年に一度程度の塗装を薦めていますが、特に床の塗装は物もどけないといけないし重労働です。, ちなみに杉床は1年ほど経つと家族の足の裏で磨かれてツルツルになってきます。裸足生活になる方が多いのでその影響もあるのか・・・こうなるとかなり汚れにくくなります。, 実際、完成時に一度塗ったきり住んでから4年間一度もワックス掛けしていない方の家でも床はツルツルになって素晴らしく綺麗でした。 完成したばかりの杉板の床 私が杉板を床に最初に使ったのが16年前。そこから少しずつ杉板の床の家が増えていきました。そして、ようやく10年を越える杉板の床を見れるようになりました。 10年後の杉板 先日、約10年前にリフォームした風樂房(ふうらいぼう)におじゃましました。 汚れを染み込ませないためには、できるだけ早く拭き取ることが重要である。 すぐに拭いても汚れが落ちにくい場合は、濡らした布を温めたりお湯で湿らせて硬く絞った雑巾などを置いたりしておけば、スチーム効果で汚れが落ちやすくなる。 電動の丸ノコなんて贅沢品を買うより、まず手挽きのノコギリから始めろ、甘えるな!という人がいるのかどう... DIYに必要なモノは何だろう 〒663-8135 兵庫県西宮市上田西町3-43, Copyright © masterplan, all rights reserved. 最近、住宅の床材として無垢フローリングが使われるようになってきました。表面が塗装してある合板フローリングと違い、無垢の床材は足ざわりが良く、木そのものが持っている断熱性や蓄熱性によって夏はさらっと、冬は暖かい。見た目にも優しくて落ち着けるし・・・とメリットを上げればキリがない。匂いも重要なポイントです。, ただ、無垢材にはデメリットも付きまといます。表面にコーティングしてある新建材に比べ、柔らかくてキズは付くし、汚れやすい。木は収縮を繰り返すため、湿度の低い冬場はスキマが広がったりもしますので、大らかな気持ちで付き合えないなら使わないほうがいいです。, さて、無垢の木の床材というと『メンテナンスが大変じゃないか?』『掃除はどうしたらいい?』という声をよく伺います。どうもデリケートなものという印象があるようですが、かなり適当で大丈夫ですよ、とお伝えしています。, 確かに傷や汚れはつきやすいですが、どんな床材でも汚れや傷が付かないものはないわけです。

.

ƚつぶしゲーム Pc Âンライン 7, Dlib Face Detection Model 8, Ľ宅火災 Ŏ因 Ãンキング 2017 19, ĸ沢市 NJ ɇ親 26, Âンスタ lj思い Dm 14, ƭ道 ƨ切る ĸ時停止 5, ǥ棚 Ļ壇 ɠ番 10, Âキセイインコ ȋい Ȗ 5, 100 ŝ ƙ計 ɛ池 6, Ɨ能研 ɹ児島 Âラス分け 8, Aomedia Video 1 7, Âンガポール Gdp Ãンキング 5, Ãッグ ǽき場 ɢ水 8, ľ ɻい Âトレス 4, Ff14 Ps4 Ɩ字 6, 100均 ɝ下 Ãール 4, ɕ所 ńしい ňの言い方 11, Ãーフバルコニー ź Ɲ 4, Dell Ãニター Ãニューボタン 6, Ⱥ長 ļび率 Ȩ算 4, Ãイクラ Âマンド Âンチャント ƣ 18, Ãクシル Á風呂 ƴ浄 12, Âタディプラス Áぶやき Ɩ 4, Love Music ɖ西 19, Ljの背中 Áん Á 6, Nikon New Fm2 Ãンズ Áすすめ 4, Ãイク Ãロント ƌ動 11,