04.甘くないトーキョー MAD DANCE STUPID HERO 8. 2. 2. 9. PEDRO(BiSH AYUNi) 2020/03/06 13:58掲載. 2019年春のアルバム制作開始から、7月17日に行われたツアー初日までの舞台裏に完全密着。膨大な映像を1時間に収めた作品。, 2019年8月28日(水)発売 世界的ギタリスト“リー・リトナー”、活動60周年記念の初ギター・ソロ・アルバム発売&試聴トレーラーが公開, ニッポン放送の新番組『Qoo10 presents 宇垣美里のビューティフル アンサンブル』放送決定, 『ストライクウィッチーズROAD to BERLIN』、キャラ別アルバム3タイトルのジャケット&収録内容公開, 新進気鋭フォーク・シンガー“岩坂遼”、初の有観客ワンマン・ライヴ開催 桑原あいがゲスト出演, THE RAMPAGE、「MY PRAYER」MV公開 初の“踊らない”MVが完成, FEMM×Duke of Harajuku、「Summer Dream feat. pedro 『thumb sucker』 田渕ひさ子が全曲でギターを弾いた、bishアユニ・dのソロ・プロジェクトによるフル作 . 5. 【PEDRO】ギターに田渕ひさ子氏を迎えたライブ映像もチェック . 12. 4. UPCH-20526, 1. EDGE OF NINETEEN 田渕 ひさ子(たぶち ひさこ、1975年 12月9日 - )は、日本のミュージシャン。 福岡県 福岡市出身。 ナンバーガールのギタリストとして知られ、解散後はbloodthirsty butchers、toddle、LAMA、磯部正文BANDなどに在籍。 また、同郷の椎名林檎との発育ステータス、小谷美紗子とのodani misako・ta-taで … 2019.09.24. 2019.08.27. © 2020 yozoutsutsu All rights reserved. PEDRO(ペドロ)は、BiSHのアユニ・Dによるソロプロジェクト。所属事務所はWACK。レーベルはEMI Records。, BiSHのメンバーであるアユニ・Dがボーカル・ベースを務めるソロプロジェクト。ギター・ドラムにサポートメンバーを加えたバンド形式で行われる。, BiSHのアイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチが2018年9月19日にavex traxより両A面スプリットシングル「夜王子と月の姫/きえないで」でソロデビュー。同日にアユニ・Dによるバンド形態のPEDROが、1stミニアルバム「zoozoosea」を事前告知なしで同レーベルより突如ゲリラリリースしプロジェクトが始動[1]。PEDRO誕生の裏側に迫ったドキュメンタリー映像がYouTubeにアップされた[2]。, 2018年9月25日、サポートメンバーにギター・田渕ひさ子、ドラム・毛利匠太を迎え、3ピースバンド形式で東京・新代田FEVERにて初ライブを開催。ミニアルバムの全曲に加えBiSHのアユニ・D初の作詞曲である「本当本気」、サポートの田渕が所属していたナンバーガール(2019年に再結成)の代表曲「透明少女」をカバー[3]。, 2019年3月31日に行われた「WACK EXHiBiTiON」にてレーベルをEMI Recordsに移籍し、夏に自身初となる1stフルアルバムの発売と全国ツアーの開催、PEDRO単独FCサイトの開設が発表された[4]。, 2020年4月1日、突如アインシュタインの稲田がボーカルとして加入し、アユニ・Dはベース演奏に専念することが発表された。新体制での第1弾楽曲として「自律神経出張中」に稲田が参加したMVがYouTubeにて公開された[5]。だが、翌日にメンバーとの不仲を理由に稲田は脱退。一連の流れはエイプリルフールの企画であったと明かされた。これに伴い新曲「無問題」のミュージックビデオの公開と配信が開始した[6][7]。, 2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、3月から5月にかけて開催予定だった全国ツアー「GO TO THE BED TOUR」全10公演の中止が発表された。その後、無観客ライブをYouTubeで配信することが決定し、4月18日から4月28日にかけてCAMPFIREで行われたクラウドファンディング[8]で目標金額を達成。6月14日に東京・新木場STUDIO COASTからYouTubeで無観客ライブ「GO TO BED TOUR IN YOUR HOUSE」が生配信された。, BiSHアユニ・DのソロプロジェクトPEDRO始動、ギタリストに田渕ひさ子迎え1stライブ, BiSHアユニ・DのソロプロジェクトPEDRO、誕生の裏側追ったドキュメント一部公開, BiSHアユニ・DソロプロジェクトPEDROが初ライブ、田渕ひさ子迎え「透明少女」カバー, BiSHアユニ・DのソロプロジェクトPEDROがEMIに移籍、夏にフルアルバム&ツアー, BiSHアユニ・Dのバンドにアインシュタイン稲田が加入「本当のPEDRO、始まります」, BiSHアユニ・DのPEDROからアインシュタイン稲田が脱退「おつかれした」、新MV公開, アユニ・DソロプロジェクトPEDRO × CASCADE × SuiseiNoboAz 3マン・ライヴ開催, BiSHアユニ・DソロプロジェクトPEDRO初全国ツアー決定、全公演に田渕ひさ子参加, RIJF第5弾でBUMP、HYDE、欅坂、BiSH、ゆず、ポルノ、King Gnu、天月ら106組, アユニ・DのPEDRO、新木場STUDIO COASTで無観客ライブ「どうかつよく生きていてください」, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=PEDRO&oldid=79954694, Less Than SEX TOUR FiNAL “帝王切開” 日比谷野外大音楽堂, BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL "REVOLUTiONS", BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE". うた PEDRO誕生の裏側に迫ったドキュメンタリー映像がYouTubeにアップされた 。 2018年9月25日、サポートメンバーにギター・ 田渕ひさ子 、ドラム・毛利匠太を迎え、3ピースバンド形式で東京・新代田FEVERにて初ライブを開催。 6. 07.うた, PEDROとは2018年9月、突如として音源が発表されたアユニのソロプロジェクトである。, また常にWACKメンバーに対して、「グループはずっとは続かないから武器を持て」といった旨の発言を投げ掛けている渡辺氏においても、アユニになにか武器を持たせたいという思いもあったのかもしれない。, そんなこんなでアユニのソロプロジェクトPEDROのアルバム「zoozoosea」が発表されたわけである。, アユニは自らを陰キャだコミュ障だと評することが多い。しかし人前に出る必要がある世界へ一人飛び込み、いまや数万人の前でパフォーマンスをするに至っている。, やさぐれた音、そして冷めていながらどこか熱が感じられるアユニの詞がこのアルバムの特徴だろう。, また当然ベースを弾いているのはアユニである。ちゃんとベースをはじめて一年に満たないながらここまで仕上げているのだから大変なことである。, 曲の入りからベースがカッコよく、またPEDROでのアユニの歌い方も本当に板についていると感じる一曲。, こもったニュアンスのエフェクトがボーカルにかかっておりどこか不安な、そして不穏な響きを感じる。, どのインタビューでも語られるのはこのプロジェクトに対して恐怖から始まったということである。しかしながらやるしかないわけで、アユニは短期間で怒濤の練習を積んだ模様。, またこのプロジェクト自体アユニがやりたいと思うことが多く込められているのだろう、インタビューからもアユニのことがよりわかるであろう内容のものが多い。, アユニ自信の性質について多く語られているインタビュー。もともと知り合いだったBiSのムロのことなどにも触れられている。, アルバムタイトルが三木聡監督作品「図鑑に載ってない虫」からきていることに触れられている。ちなみに三木監督好きの筆者は気づいていなかった次第である。, PEDRO first live “happy jam jam psycho”よりギターに田渕ひさ子を迎えたNUMBER GIRL「透明少女」のカバーライブ映像が公開されている。, ということでBiSHアユニ・Dのソロプロジェクト、PEDROのミニアルバム「zoozoosea」の紹介であった。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. NOSTALGIC NOSTRADAMUS ハッピーに生きてくれ ということでBiSHアユニ・Dの … pedro『thumb sucker』 アユニ・dと松隈ケンタが語る、内面の変化を投影した待望のフル・アルバム. 2. おちこぼれブルース 6. 11. ジャズマスターは失敗作。 映画で言うと映画版デビルマンに匹敵するほどの出来だ。 映画版デビルマンをご存じない方はテキトーに親戚のニートでも思い浮かべて欲しい。 ソレぐらいの出来の悪さだ。 ギターをやらない方にもわかりやすいように画像にダメなところを書き込んでみた。 9. 4. 大阪文化芸術フェス presents OSAKA GENKi PARK オフィシャルライブレポート, Koji Nakamura(以下、ナカコー):会えばね。会えば「来年やろう」って言ってましたね。, ナカコー:「またやりましょう」みたいな話をしつつ、でもみんな忙しくなったりして、忙しいと頼みにくいっていうのもあるし。そうこうしてるうち、僕と(フルカワ)ミキちゃんがSoundcloudにLAMAの曲を上げちゃって、そうしたら怒られちゃった(笑)。やるならちゃんと4人集まれ!って(笑)。, ――ナカコーさんとミキさんがLAMAの曲を弾き語りでやって音源アップしたのがきっかけだったと。それは2人だけでなんとなく……。, ナカコー:元々はミキちゃんがアコースティック・ライブを沼澤(尚)さんと一緒にやるって企画があって。ミキちゃんのソロとかLAMAから、人の曲も含めてアコギでやるっていう企画。そのための音源を録ってたら、これいいねってことになって、ポチっとやったらサンクラに上がっちゃって。, ナカコー:いいなと思ったんで田渕(ひさ子)さんに「これギター入れてくれませんか」って頼んだら「いいですね!」って返ってきて、ま、牛尾君も入れてみたら?って話もして。でもそれで活動再開って言うよりは、ラフな感じでゆるく動いていったらいいんじゃないかと思って。(活動再開に向けての)リハビリもあるし。そうしたら、「それやるんだったらライブしましょう」って感じになって、今に至るという。もっとゆっくりやろうと思ってたんですけど、わりと急にライブが決まって。ネットを使ってちょっとやりたかったんですね。Soundcloudとかを使って、ボツボツとアップされた音源が時間をかけて何かになっていくという物語もいいなと思ったんだけど。, ナカコー:うーん……手応えってわけじゃないですけどね。この4人で今やるんだったら、前のスタイルでは、ちょっと頭に入らないなと思って。今全員ができることで、もう一回楽曲を構築し直したいし、新しい曲作るんだったら、今のモードで全部やりたい、って思いはありました。, ナカコー:うーん……なんというか、ここ数年でライブでのエレクトリックの使い方がだいぶ変わったと思うんです。そういうのを取り入れて見せていきたいんですよ。牛尾君も四つ打ちのダンスもの以外のものもやってるし、自分もそうなってる。それがいい感じで、もっと巧く今の形でまとめられればいいなと。, ――四つ打ちの高揚感のあるダンス・ビートみたいなものとは別の場所に向かっていると。ミキさんはLAMA以外にもいろいろやってますが、以前と比べLAMAに対するスタンスは変わってきましたか。, ミキ:(一緒にやっている)人が違うしね。それぞれ違うものを持っている人たちが集まってるから。LAMAを始めたときにも、この組み合わせでやるとどういうことができるかな?っていう興味から音が広がって構築されていったので、(今回も)その気持ちは変わらないですね。ただ今回はアコースティックでやってみたものがきっかけだったように、シンプルな骨格に戻ってるのはあると思う。それぞれのメンバーがいろんなところでやっているように、4人というバンドであっても、もっといろんなところでできる形に自由に組み替えられる。今だったらそんな考え方でできるのかなと。すごくシンプルなアコースティックで、だんだん音が重なっていくような感じで遊んで。, ――ミキさんの弾き語りに田渕さんがギターを重ねて、その両方のヴァージョンがそれぞれのSoundcloudにアップされてるのが面白いと思いました。, ミキ:最初、田渕さんにギターを入れてもらうと面白いねとナカコーから聞いていたんですけど、ほんとに来ると思わなくて(笑)。もうアップされてる!みたいな。自分でも改めて、曲のシンプルな土台っていうところを見せてもらった気がしました。, 田渕:自分はできることが限られてるから。ギターしかないし、そんなに変わったことはないです。でもトラックがわりと静かなアコースティックなので、気は遣いました(笑)。, 田渕:関わってくる人が変わると、それによって自分から出てくるものも変わるんです。対人同士なので、バンドというかチームなんで。それぞれで、その相手に対してどう返すか、変わると思いますね。LAMAの場合は……勢いとか直感というよりは、わりと考えるかもしれないです。(今回の)曲の作り方自体が、みんなで集まって「それいいね、それいいね」って細かく積み重ねていくというよりは、(ミキの弾き語りという)土台があるものなので、近くに寄って見ているというよりは、もっと引きで全体を見ながら作る感じです。つまり、それだけで既に成立しているものに対して、もう一声!みたいな。その作業はわりと楽しいですけどね。あたかも最初からいたかのようにそこに混ざるというか(笑)。, ――今回はそういう作業だったと。牛尾さんはふだん劇伴の仕事など、一人でこもって作業することが多いと思います。こういう共同作業は久しぶりじゃないですか。, 牛尾:そうですね。そういうところがLAMAの面白いところですね。唐突ですけど、僕にとっては3時のおやつみたいなものなんですね(笑)。楽しいことばっかりで。, 牛尾:そう(笑)。でもそれじゃなきゃ出来ないことってすごく多くて。目標をもって音楽をやることってないけど、純粋なクリエイティヴィティの交点になるのはLAMAの面白いところだと思いますね。, ――そうですね。まだもう少し先ですが、3年半ぶりのライブはどういう感じになりそうですか。, ナカコー:個々の楽器なり声なり、その人が持っている、その人が出している音だけで成立するライブとか音楽をやりたい、と思ってて。前だと、スタジオで大枠を作ったものを同期させて、全員がその上に乗っかるというスタイルだったけど、それはできるだけやめて、それぞれがそれぞれのグルーヴを出していって、より肉体的なバンドの方向性に持っていきたいなって思いがあって、今どうしようかなって……。, 牛尾:イヤだ!できない!(笑)  すげえ大変なんですよ。クリック聞かないと僕は鳴らすの大変なんで。, 牛尾:すごい大変。一個一個曲に合わせてシンセをセッティングするんですけど、その切り替えに30分ぐらいかかるから。これをライブでやるのは無謀だし、どうしようかなと(苦笑)。, ――でもその各プレイヤーの肉体性みたいなものがぶつかり合い絡み合ってこそバンド、とも言えるわけで。, 牛尾:うん、でも僕ら4人が指向しているものって、ティピカルなロック・スタイルやティピカルなバンド・スタイルではないと思うんです。古典的な、「いわゆる」ってスタイルではない。じゃあどこまでが「いわゆる」じゃないんだろうって考えると、この3人だけでアコースティックなバンドとして成り立っている上に、僕がそれに乗っかってノイズをずっと流してるとか、僕だけヘンなテンポで回ってるとか、僕だけ違うグルーヴでやっててもいい。ナカコーさんがおっしゃったように、個々のグルーヴがいい感じで混ざるように、僕が客観的俯瞰的に見てるみたいなことも多分できると思うから、そういう方向で考えようかなと思ってます。, 牛尾:うん。楽曲制作でスタジオに入ったとき、僕はコンピューターを使わなかったんです。それは面白かったですね。でも大変は大変。2曲目にやったやつをもう一回やろう、みたいなことになると、メモ見ながらもう一回シンセをセッティングし直さなきゃいけない。, 牛尾:できなかったですね。メモ見ながらやっても、ひとつでもパラメータが狂うだけで全然違うんで再現はできないです。なんで……ライブやりたくないなあ(笑)。, ――そこはうまく解決してください(笑)。ナカコーさんはインプロヴィゼーションのライブとか一杯やってますけど、そういう経験はここで生きてますか?, ナカコー:そうすね。インプロヴィゼーションをやってると、今曲になってるって瞬間と、曲じゃないって瞬間がはっきり分かれるんですよ。その「曲になった瞬間」のような感じで普通の楽曲ができないのか、と思うようになって。それがLAMAだったらその感じはどうやればいいんだろうって思っていたから。, ――いわゆるシンガー・ソングライター的に、ギターかき鳴らしながら鼻歌で作る、みたいな作り方ではなくなっていく、ということですか?, ナカコー:いや、出発点はそれでいいと思うんです。でもそれを4人で演奏するときに、「演奏しながら発見していくアレンジ」とか、「演奏しながら見出していく楽曲の良さ」みたいなものを作っていきたいし、ライブだったらライブだけでその瞬間を共有したいんです。, ――ライブ演奏を重ねるごとに発見があり、曲の形も変わっていく。ライブは完成した楽曲を披露するだけの場ではない。, ナカコー:うん、その場で作っていけるというね。作為的に変化させるんじゃなくて、自然にそうなっていけたら。同期だとどうしても毎回同じ決まったフレーズが決まったままやってくるから。そうじゃなくて、同じ曲なんだけど違うものがやってきてもいい、というルールを導入したい。それが今ならできるなと思うんです。, ナカコー:まあ、やるんだったら面白い方がいい。同じことを繰り返しできないから。同期の上に乗っかって演奏するってスタイルは、全員やったことがあるけど、そこで、同期なのか同期じゃないのかわかんない音楽っていうのをやりたい、という思いもあったから。最初からそれはできなくても、LAMAだったら段階踏んでるからできるなと思って。, 牛尾:いや、面白いと思います。コンピューターがノイズやグルーヴのソースとしてあってもいいし、それをフィジカルに演奏するシステムを作れればいいんだろうし。, ナカコー:今思い出したけど、セカンド(『Modanica』/2012年)を作って、次に何を作ろうかと思って、オレと牛尾君の2人でスタジオに入っていろいろスケッチみたいなのを作ったじゃない? こういう曲にこういう演奏を入れたらいいんじゃないか、みたいな組み合わせを試してたときに、確かオレの曲で、牛尾君からノイズをもらって、それで曲を作ってみるわ、と言って3年ぐらいたっちゃったんだよね。, ナカコー:そうそう(笑)。牛尾君が作ってきたノイズ……テクスチャーの中にうまいこと楽曲を落とし込むことができなくて。それで今回、LAMAの曲をアコギで弾いてみたときに、ここからスタートすればいいんじゃないかと思ったんだよね。まずはノイズありきで楽曲を載せていくと、また同期の世界に入っていく気がして。そうじゃなくて肉体から始めたものからスタートすればいい。これでいけると思ったんだよね。そこが出発点だったかも。, ナカコー:うん。重要というか、それが今のこの4人のスタイルに合ってるんじゃないかと思う。, ――牛尾さんもフィジカルなライブ・パフォーマンスみたいなものは電気グルーヴのライブでだいぶ鍛えられたんじゃないですか。, 牛尾:ああ、そうですねえ。でもあそこで鍛えられるのは「ダジャレを素早く拾う」みたいな筋肉かも(笑)。もちろん、フィジカルなことはとても鍛えられているんだけど、たとえばすごく盛り上がって音量が大きいタイミングって、電気だったらドカーンというブレイクの瞬間かもしれないけど、LAMAは全員がノイズとテクスチャーになって茫洋としている瞬間だったりするから。そういう意味ではフィジカルの意味が全然違うのは面白いですね。, ――なるほど。Soundcloudの音源だけでは全貌はまだ計り知れないですが、基本はああいうすごく繊細な歌と3人のグルーヴがあって、そこに牛尾さんの作るテクスチャーが乗っかって。そこに四つ打ちのダンス・ビートみたいなものが入ってガンガン盛り上げる、みたいなものにはなりようがない。, 牛尾:そうですね。そこでスーパーカーみたいなものを期待しているお客さんは、僕がボタンを押すと穴ぼこにストーン!と落ちちゃう。チャコ(田渕)の轟音ギターで育ったんだ!という人も、ストーンと落ちる事になってますんで。, ――そういうことは期待しないでくださいと。田渕さんはほかにいろんなプロジェクトやバンドをやってますが、LAMAはほかと何が一番違いますか。, 田渕:牛尾君ですかねえ(笑)。この4人で集まるってことがなければ、ご挨拶をする機会はあったかもな、ぐらいだと思うんですよね。一緒に音を出すことなんてなかったと思います。, 田渕:牛尾君がいて、ナカコーさんがいて、ミキちゃんがいてっていう。もちろん私はできる範囲のことは精一杯やりますけど、着地点は導いてもらう、みたいなことが多いですね。ギターも含め、曲としてどこに着地するか。, 田渕:はい。さっき話に出た、轟音ギターを弾きまくるみたいな――自分としては、弾きまくらなきゃ(田渕が弾く)意味ねえじゃん、とは思われたくはないですね。こう、一個音をポーンと出しただけで説得力があるような、そういう部分も持っていたいと思う。自分の中でいろんな引き出しやスタイルがあって、曲に応じていろんなことが出来るような、そういうプレイヤーでいたいですね。, ミキ:牛尾君もひさ子さんもそれぞれファンの方はイメージを持ってると思うけど、LAMAではまた違う要素が出てくると思う。みな一音一音の説得力みたいなものを持ってるから、ほかで見られないようなものが、ここでは出てくるんじゃないかと思いますね。, ――ミキさんのヴォーカルはすごく記名性が強いから、歌が入るとすぐミキさんだとわかりますね。, ミキ:ああ……じゃあボイスチェンジャーで声を変えて(笑)、歌わない曲もあるだろうし。……っていう要素もあるバンドだと思います、歌わないでボーッとしててもいいですか?みたいな(笑)。まあそういうわけにはいかないだろうけど、そういう余白みたいなものもある場なのではないか、と思います。そのへんはがんじがらめで考えてないというか。, ナカコー:うん、かなり今のモードで。新曲もやりますけど、昔の曲がそっちに寄っていると思ってもらえれば。そうしないと結構差が出てきちゃう。, ――なるほど。誰も聞いたことのない、未知のLAMAの音が聴けそうですね。すごく楽しみです。, 多彩なエンタメ情報をTwitterで発信中SPICE公式アカウントをフォローしよう!, WANDSのギタリスト・柴崎浩。様々なアーティストから引っ張りだこの高い技術と幅広い音楽性はいかにして培われたのか?【インタビュー連載・匠の人】, 「野村義男のおなか(ま)いっぱい おかわりコラム」6杯目は唯一無二のガールズメタルバンドAldiousからR!N・Marinaが登場, [Alexandros]川上洋平、ニコール・キッドマン主演『ストレイ・ドッグ』について語る【映画連載:ポップコーン、バター多めで PART2】, ライブビジネスはこの先どうなるのか? コンサートプロモーターズ協会・中西健夫が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】, フルカワミキ、Koji Nakamura、田渕ひさ子、牛尾憲輔からなるバンド・LAMAが、12月1日に東京・渋谷WWWにてワンマンライブ『ALTERNATIVE』を開催する。メンバー個々がそれぞれの音楽活動を並行して行っているバンドであるため、ライブ自体が3年半ぶり、東京でのワンマンはなんと5年10ヶ月ぶりという、言うまでもなくレアな一夜を控え、メンバー全員から話を訊く機会を得た。再び動き始めた理由から、音楽性、久々に行うライブに関すること、そしてそもそもLAMAとは何なのか。じっくりと語ってくれる。, ――四つ打ちの高揚感のあるダンス・ビートみたいなものとは別の場所に向かっていると。ミキさんは, ――そういうことは期待しないでくださいと。田渕さんはほかにいろんなプロジェクトやバンドをやってますが、, アニメ『日本沈没2020』で描かれている「そこにある希望」湯浅政明との信頼関係で生まれる劇伴とは――音楽監督・牛尾憲輔インタビュー, 岡山の野外フェス『hoshioto’20』Polaris、ナカコー×勝井祐二×沼澤尚ら 第六弾出演アーティストを発表, BiSHアユニ・Dのソロバンドプロジェクト、PEDROのアルバム初回盤収録「super zoozoosea」トレーラー公開, After the Rain(そらる×まふまふ)が踏み出した来たるべき明日へ向けての新たな1歩――初の全世界配信ライブをレポート, B’z、無観客配信ライブ『Day2』でファン垂涎のレア楽曲オンパレード 「今日、歌える曲あったでしょうか?」, 『FM802 RADIO CRAZY』にMONOEYES、スカパラ、SHISHAMO、ビーバー、マカロニえんぴつ、渋谷すばるら34組、日割りも発表, 菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと, [Alexandros]川上洋平、ニューシングル『Beast』×映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』徹底解明インタビュー・前編, 山崎育三郎・古川雄大(Wキャスト)出演のミュージカル『モーツァルト!』 木下晴香、和音美桜、涼風真世、香寿たつきの続投が決定, 出演声優の視点から語られる数々の制作秘話!機動警察パトレイバー トークイベント「遊馬と大田のナイショ話」レポート到着, 明日海りお、千鳥、森山直太朗と豪華コラボレーション『山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館』開催レポート, 花江夏樹「うまく歩けないくらい泣いてしまって」 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』舞台挨拶レポート, すとぷり、NHK Eテレ『沼にハマってきいてみた』で動画撮影の裏側やスタジオライブを披露 すとぷりにハマった声優・岡本信彦も登場, 孤高のきらめきとツンデレ 明日海りお×千葉雄大×小池修一郎(演出)『ポーの一族』インタビュー, 宇多田、Uru、平井堅、JUJU、リトグリ、浜田省吾、小田和正ら全15組による“いま、あなたの心を温める歌”、コンピレーションCD『SING for ONE』を聴く, RIZINで朝倉未来vs斎藤裕のフェザー級タイトル戦! キック&MMAの全9カードが発表.

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