89 デッキレシピ. ちなみに征竜時代におけるオベリスクとラッキーストライプとライトニングボルテックスの奇妙かつとち狂った関係の記述、楽しみにしてます。, オベリスクの耐性に関して追記いたしました。ご指摘感謝です。 【遊戯王 環境】新リミットレギュレーションの解説と新環境で『アツい!』デッキトップ5!. 34 ここは、”nintendo ds用 遊戯王5d's over the nexus”の攻略ページです; カード内容ページを外部カードページに集約しております。 377, 1.9k 《ヂェミナイ・エ … 遊戯王 – デッキテーマ選択 デッキテーマ選択 もっと見る. 13 遊戯王ocgの全カードリストやデッキ集、用語集など。 禁止・制限 ... パワーカードだらけの環境 になるのか、または様々なデッキに可能性が与えられ群雄割拠の時代となるのか、単純には予測しがたい。 制限強化されるカードについて; 8 個人的に場にだしてもブラロでブッパされる印象が悲しくて悲しくて… 2, 1.7k この環境で大会勝ちぬける奴は本当に強い奴 (2013-02-21 14:24:58) いかに群雄割拠な時代だったかがわかるな。大会とか罠の読みあいで熱っただろうな (2013-02-22 17:12:28) クオリティ高いなあ。 (2013-12-09 13:21:43) もう一回こういう遊戯王がやりたいわ (2013-12-15 15:09:17) 【遊戯王 環境】新リミットレギュレーションの解説と新環境で『アツい!』デッキトップ5! pv 647,660 いいね 445 コメント 1. カードを買う. 0, ホーム » 遊戯王 » 遊戯王 – 過去の環境 » 【遊戯王 環境】新リミットレギュレーションの解説と新環境で『アツい!』デッキトップ5!. 遊戯王OCG戦略Wikiへようこそ 遊戯王OCGのデッキや戦略について議論しまとめていくサイトです。 実戦で使える情報を取り扱っています。 たくさんの遊戯王カードに関する情報をお待ちしております。 … Copyright © 2020 遊戯王史 初期から遡る環境の歴史 All Rights Reserved. 2009年08月08日-09日 日本にて開催 遊戯王ワールドチャンピオンシップ2009 優勝デッキレシピ 「旋風bf」デッキレシピ . あれ?以外にもオベリスクの記述はないんですね・・・。あの時の期待からの失望はなかなかのものでしたが。 2009年初頭環境は前年そのままのメタゲームが展開されており、【シンクロアンデット】【スーパードローライダー】の2大巨頭が幅を利かせている状況にありました。 0, 84k 0 太字は制限が強化されたカード。 斜体は制限が緩和されたカード。 ここ1年の間に猛威を振るったカードがことごとく規制され、環境を一新する制限改訂となった。 前環境のトップである【シンクロアンデット】 【シンクロダーク】等のシンクロ召喚に依存した主流デッキの大幅規制が目立つ。 2009年4月21日 Vジャンプ(2009年6月号)発売 《コアキメイル・ベルグザーク》が登場。 2009年5月1日 『遊☆戯☆王gx』第5巻発売 《堕天使ディザイア》が登場。 2009年6月20日 ストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク-発売 新規カードはこちらを参照。 0, 3.3k 【第6期の歴史28 マシンナーズ・フォートレス最強伝説(微嘘) 【マシンガジェ】の台頭】の続きとなります。ご注意ください。, 第6期突入から22ヶ月が経過し、2009年が終わりを迎えました。カードプールの更新量は530種類と前年とほぼ同じ推移であり、やはり第5期以前と比べて明らかにカードプールの増加速度が上昇していることが分かります。, ゲームスピードもそれに比例するように高速化が進んでおり、特に「ダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)」周辺についてはかなり危険な兆候が見られます。しかし、その分メタの動きが活性化していたことも間違いなく、マイナス方面の影響だけが全てだったわけではありません。, 遊戯王OCGを代表する特殊召喚メタモンスターの1体である「大天使クリスティア」が誕生しています。この時期はあまり目立った実績を残していませんが、将来的には【神光の宣告者】や【代行天使】などで躍進を遂げるカードです。, 「黒い旋風」を筆頭に、「BF-蒼炎のシュラ」「BF-月影のカルート」「BF-極北のブリザード」など強力なサポートが現れたことで【BF】が環境入りを果たしています。, この時期は【シンクロアンデット】や【スーパードローライダー】が幅を利かせていたため目立たない位置にありましたが、やがては同年の世界大会で優勝を成し遂げるほどの活躍をするデッキです。, 「氷結界の龍 ブリューナク(エラッタ前)」「ゴヨウ・ガーディアン(エラッタ前)」の2枚が制限カード指定を受けたことを皮切りに、当時のメタゲームに多大な影響を及ぼした改訂です。, さらに、「ゾンビキャリア」を筆頭とする各種アンデット族、また「緊急テレポート」に対する規制も加わっており、全体的に【シンクロアンデット】や【スーパードローライダー】を強く意識した調整が行われていました。, こうしたカードプールの変化を受け、以降は【レスキューシンクロ】が環境トップに躍り出ることになります。, 「レスキューキャット(エラッタ前)」が準制限カードとなっているなど、2008年3月~2008年9月環境の頃と比べると弱体化している部分もありましたが、その代わりに「アーカナイト・マジシャン」「ナチュル・ビースト」を手に入れていたという優位点もあり、総合的にはむしろ強化されていたと言われることも多かったアーキタイプです。, 【天使族】の有力サポートにして、【堕天使】カテゴリにも属する「堕天使スペルビア」が誕生しています。, 「インフェルニティ・デーモン」の誕生とともに【インフェルニティ】カテゴリが新たに成立しています。, しかし、この時期はカードプールが貧弱だったため、環境レベルで注目を受けることはありませんでした。, 「ナチュル・パルキオン」や「ナチュル・クリフ」など、【ナチュル】の優秀なサポートが誕生しています。カテゴリ単位での活躍はそれほど多かったとは言えませんが、「ナチュル・パルキオン」はデッキによっては6シンクロの必須枠に収まることも多く、また稀ではありますが【ナチュル】の一部ギミックが他デッキに出張されるケースもありました。, 「BF-大旆のヴァーユ」の誕生によって【墓地BF】が成立し、環境に参戦を決めています。, 「ダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)」が現役を務めていたこともあり、歴代【墓地BF】の中でも最も凶悪なデッキパワーを誇っていた時期であり、実際に当時のトーナメントシーンでも猛威を振るっていました。流石に【レスキューシンクロ】ほどのシェアを築くことはできませんでしたが、【墓地BF】としては間違いなく全盛期と言って良い時代です。, その他、「フィッシュボーグ-ガンナー」「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」などの将来的に禁止カード指定を受けるカードも当パックから参入を決めています。, 「魔轟神レイジオン」などの優秀な【魔轟神】サポートが現れています。しかし、この時期はカードプールがまだ揃い切っていなかったため、環境に顔を見せることはありませんでした。, 【クイックダンディ】の「クイック・シンクロン」「レベル・スティーラー」を筆頭に、【ガエル】のメインエンジン「鬼ガエル」や、【儀式召喚】全般の強力サポート「儀式の準備」「儀式魔人リリーサー」、【インフェルニティ】の中核「インフェルニティ・ネクロマンサー」、さらに【光デュアル】の「クルセイダー・オブ・エンディミオン」「デュアルスパーク」など、数々の名カードを輩出したパックです。, しかし、いずれもこの時期に限って言えばそれほど目立った実績を残しておらず、短期的な影響は「BF-孤高のシルバー・ウィンド」が【墓地BF】の新戦力として脚光を浴びたことなどの小さな出来事に限られていました。, 誕生直後はまだ使い方が模索されている段階でしたが、来期環境では【次元エアトス】の中核として名を馳せるカードです。, 「ダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)」の禁止カード化を筆頭に、かなり大規模な治療が試みられていた改訂です。無制限カード、それも誕生から1年未満のカードがいきなり禁止カード指定を受けるというのは当時としては非常に珍しいことであり、それだけこの時期のOCGのゲームバランスが致命的な領域にあったということを裏付けています。, 他方では、「レスキューキャット(エラッタ前)」「召喚僧サモンプリースト」の制限カード化によって【レスキューシンクロ】が大幅に弱体化するといった出来事も起こっています。, これにより当時の「猫天国」環境がようやく改善に向かい、代わりに前期環境で中堅を務めていた各勢力が環境上位に浮上しました。, 海外先行カードである「光の援軍」の来日により【ライトロード】が大幅に強化され、間もなく環境トップに躍り出ています。, さらに、【アンデット族】との複合である【ライロアンデット】の開発も進んでいき、やがては純構築同様に環境上位に名を連ねるようになりました。, こうした環境の変化を受け、これらに対策を取ったメタデッキとして【次元エアトス】などの【次元】系メタビが勢力を拡大していっています。, 同じく、2008年9月~2009年3月環境で使われていた【次元剣闘獣】も再浮上を果たしており、これ以降のメタゲームはおおむね「墓地利用」と「墓地メタ」の2勢力に分かれて推移していく形となりました。, これまでの【魔轟神】はサポートカードが不足しており、ほぼファンデッキ並のデッキパワーしか持っていませんでしたが、これ以降は環境デッキの一角としてトーナメントシーンにも姿を見せるようになりました。, これにより、【次元エアトス】などの【次元】系デッキの需要はさらに増していくことになります。, 属性融合HEROの1体である「E・HERO The シャイニング」が誕生しています。この時期の環境ではあまり使われていませんでしたが、将来的には【光デュアル】などで名を馳せるカードです。, 第6期最強の防御カードとも言われる「バトルフェーダー」が誕生しています。防御性能に関して言えば「冥府の使者ゴーズ」「トラゴエディア」以上に優秀なカードであり、実際に当時の環境でも早々に採用実績を残していたカードです。, また、これにより【終焉のカウントダウン】などのロックデッキが防御力を大きく改善させたため、【ライトロード】のメタを兼ねて環境入りを果たしました。, 同様に、「ネクロフェイス」のデッキデス能力に着目した【酒ネクロ】と呼ばれるデッキも頭角を現しており、以降の環境は次第に複雑化の様相を呈していくことになります。, これにより「スタロケア」の概念が新たに成立し、安易な全体除去の先撃ちは悪手とされ控えられるようになりました。, また、この概念は第6期当時だけでなく将来的な環境においても定石として定着しています。, 当時としては分かりやすく効果が盛られていたパワーカードであり、実際に間もなく【マシンガジェット】を成立させています。, しかし、当時の環境では【ガジェット】自体の評価があまり高くはなかったため、【マシンガジェット】としてはそれほど目立った実績を残すことができませんでした。, 原作再現の不完全さ、効果のアンチシナジー、先に現れていた「オベリスクの巨神兵」とのカードパワー格差など、全てにおいて隙がないほどネタにまみれており、むしろ不遇すぎて逆に人気が出るという不名誉な扱いを受けるに至ったカードです。, (※「PREMIUM PACK 12」から10種類、プロモカードから5種類、計15種類の内訳です), 「ライトニング・ウォリアー」が誕生しています。当時のカードプールでは実用レベルの汎用7シンクロが「ブラック・ローズ・ドラゴン」を除けばほぼ存在しない状況だったため、このカードの参入によって少なからず7シンクロの層の薄さが改善に向かいました。, また、将来的に「LL-インディペンデント・ナイチンゲール」とのコンボの影響で禁止カード指定を受ける「The tyrant NEPTUNE」もこの時に現れています。, 2009年初頭環境は前年そのままのメタゲームが展開されており、【シンクロアンデット】【スーパードローライダー】の2大巨頭が幅を利かせている状況にありました。, その後、2009年3月の改訂でカードプールに調整が入り、それらに代わって【レスキューシンクロ】が環境の頂点に立つことになります。, それからの【猫】の勢いは「ダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)」「大寒波」などの後押しもあって凄まじいものがあり、並居る強豪を押しのけて終始トップメタを独占し続けていました。環境終盤には【猫剣闘獣】などの新勢力も食い込んできていますが、そもそもその【猫剣闘獣】ですら【レスキューシンクロ】の派生デッキの一種であったため、事実上は【レスキューシンクロ】1強の時代が広がっていたことは間違いないでしょう。, その後、2009年9月の改訂により再び環境がリセットされ、今度は【ライトロード】が環境トップに浮上を果たすことになります。それに伴って【次元エアトス】などの各種【メタビート】も復権を果たし、以降の環境は完全ではないにしろ健全化を迎えることに成功しました。, なおかつ、時間経過とともに【魔轟神】や【酒ネクロ】などの新勢力、そして【終焉のカウントダウン】といった一見信じ難いアーキタイプも実績を残すようになるなど、これまでにない群雄割拠の環境が到来していた時代だったと言えるのではないでしょうか。. 64 30 後に征竜が登場した時に環境に浮上したこともありますが、オベリスク登場時の話題について追記する予定はありませんか? 【遊戯王 環境デッキ年表】 遊戯王の環境デッキ年表・歴史上のデッキについての記事の一覧です。 時代ごとの環境デッキの勢力分布のほか、個別のデッキ解説やサンプルレシピなどをまとめています。 2020/11/27 . コラム . ところでオベリスクの当時の除去耐性の一般的な評価について追記できますか? 最新記事. Author:ジラーチ FC2ブログへようこそ! 最新記事. 遊戯王OCG全体のカードプールは2639種類に増加しました。 【まとめ】 2006年初頭は前年の流れを引き継ぐ形でメタゲームが展開されており、 【黄泉帝】 や【リクルーターカオス】、 【雑貨貪欲ターボ】 などの 墓地利用系デッキが蔓延する環境が広がっていました。 0, 5.9k 10, 3.3k プロフィール. Copyright © 2020 ガチまとめ All Rights Reserved. 遊戯王5d's オーバー・ザ・ネクサス wcs2011ds攻略wiki@わかな パック ※上記の広告は60日以上更新のないwikiに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。 パック; ストラクチャーデッキ(sd) レンタルデッキ(red) レンタルライディングデュエルデッキ(rerdd) パック. これらに影響を受けるデッキは多く、今後の環境に与える影響が注目される。 無制限カードから一気に制限カードに指定されたのは次の通り。 枚数としてはかなり多い部類である。 《終焉の王デミス》 《BF-疾風のゲイル》 《ブラック・ローズ・ドラゴン》 いいね 445 deck maker. PV 648,208 まとめると、前年どころか遊戯王OCG始まって以来の高速環境が到来していたと言っても過言ではなく、 マスタールールへの移行によって文字通りゲームの定石が変貌してしまった ような状況に陥っていたのではないでしょうか。 コメント 1, 本記事では10月からのリミットレギュレーションをおさらいしつつ、現環境の復習とこの環境が10月からどのように変化するのか?プレイヤー目線で解説していきます!, また、後半では新環境で活躍すること間違いなし!なテーマをランキング形式で紹介します。どのデッキがランクインするのか?予想しながら最後までお楽しみください!, 今回のリミットレギュレーション変更では12枚のカードが対象となりましたが過去の改訂に比べると少なく感じます。しかし、少ないながらも的確な規制となっており、押さえるところはしっかり押さえている良改訂だと考えています。, 今回の改訂の一番のトピックは何と言っても《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の禁止でしょう!, 破壊対象耐性、効果無効、対象を取らない破壊効果という強力効果のオンパレード、そして《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》とのコンボでモンスターを2体並べれば召喚出来てしまう圧倒的な出張性能の高さは多くのプレイヤーを絶望の渦に巻き込んだことでしょう。, 効果モンスター2体このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。②:2000LPを払い、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。 出典:遊戯王OCGデータベース, 同じく禁止カード候補であった《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》は《水晶機巧-ハリファイバー》同様、多くのデッキの便利なサポートカードとしての価値を認められ、規制を免れたようですね!, 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》は1枚で勝てる程強力なカードであるため、このカードが禁止されたことで、これまで初手に《エフェクト・ヴェーラー》のような無効カードを持っていても《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》まで温存しないと負けてしまう、そんなストレスから解放されるのが大きいですね。, もう一枚の禁止カード《SNo.0 ホープ・ゼアル》は最近強化された【ヌメロン】デッキの影響によるものです。, 《SNo.0 ホープ・ゼアル》は『相手ターンにX素材を取り除くことでそのターン、相手のカードの発動の一切を封じる』という、禁止カード《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》を彷彿とさせるエクシーズモンスターでしたが、これまでは召喚が困難であったため特に注目されることもありませんでした。, 《ヌメロン・ネットワーク》の登場により手札1枚から簡単に【No.】モンスターを4体並べることが可能になり、先攻1ターン目でも容易に召喚が可能になったことから、環境に姿を現し、その存在を危険視され禁止されることとなりました。, 《宵星の騎士ギルス》 は長きに渡り環境に居座り続けている【オルフェゴール】デッキの初動カードです。, このカードが登場する前も《終末の騎士》や《スクラップ・リサイクラー》のような1枚初動はありましたが、このカードは【オルフェゴール】ネームを持つことが強く、《オルフェゴール・ディヴェル》でリクルート出来る点が優秀です。また、トークンを生成する効果により1枚で《オルフェゴール・ガラテア》や 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》を出せるメリットも大きく、ただでさえ強かった【オルフェゴール】を後押しする強力な新規カードであったため規制されました。, 《ワン・フォー・ワン》は【SPYRAL】を初めとした各種展開デッキで初動や貫通札として使用されるだけでなく、【オルターガイスト】デッキで《オルターガイスト・メリュシーク》を特殊召喚する等、多方面で活用されるカードでした。このカードに関しては、そもそも準制限になったこと自体が不思議なカードだったと思います。, 準制限カードは3枚。《天底の使徒》は今期最も勢いのある【教導(ドラグマ)】デッキのパワーカードであり、そのパワーと出張性能の高さから枚数を制限されました。, 《墓穴の指名者》は《増殖するG》を始めとした各種手札誘発を無効化するだけでなく、相手の墓地のモンスターを除外する《D.D.クロウ》のような運用も可能な柔軟性に富んだハイスペックカードですが、ここに来てついに規制されることとなりました。, 同じく手札誘発メタとして存在する《抹殺の指名者》や、《灰流うらら》の枚数は変わらないため、《増殖するG》への風当たりはまだまだ強いままですが、《エフェクト・ヴェーラー》のような《抹殺の指名者》を受けづらい手札誘発への信頼が高まることとなるでしょう。, 《希望の記憶》は環境での採用率は低いものの 《SNo.0 ホープ・ゼアル》 同様【ヌメロン】デッキでの強力なコンボカードとして認知され、先回りして規制されました。, 制限解除カードは5種類ですが、特に注目すべきは《パーソナル・スプーフィング》の解除でしょう。, 環境に存在するデッキの中唯一【オルターガイスト】のみ今回のリミットレギュレーションでギミックカードが緩和されました。《ワン・フォー・ワン》の制限により、初動となるカードが減ってしまったものの、このカードが3枚使用できることでまだまだ【オルターガイスト】の活躍が期待できそうですね。, このグラフは筆者が独自に集計した環境デッキデータであり、直近1カ月間に開催されたCS(大型非公認大会)で上位入賞したデッキタイプをグラフ化したものです。, 見てのとおり、過去にあったような1強2強環境ではなく、多くのカテゴリーが活躍するいわゆる『群雄割拠』した環境だと言えます。, その中でも特に人気があったのが【教導召喚獣】【エルドリッチ】【サンダードラゴン】【オルフェゴール】です。環境初期は【オルフェゴール】と【サンダードラゴン】が特に多く、続いて【閃刀姫】【オルターガイスト】のような『現代環境デッキの登竜門』とも呼べるデッキが人気でした。, そこから【教導召喚獣】の強さが注目されだし、一気にシェアを伸ばすと共に『登竜門』デッキがシェアダウンし始め、【教導召喚獣】に強い【エルドリッチ】や最新パックで強化された【十二獣】【電脳堺】が参戦し始めたところで今回の改訂を迎えました。, 最も大きな変化を与えるのが《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の禁止でしょう。展開デッキにおける『アナコンダ+ドラグーン』ギミックは出張性能が極めて高かったため、相手に手札誘発などで妨害されてもとりあえず保険で《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出していれば有利な状況となっていました。今回の改訂では《墓穴の指名者》の減少も相まって展開デッキはデッキそのものの貫通性能や盤面形成能力を試されることになりそうですね。, 出張と言えば《SNo.0 ホープ・ゼアル》も【サブテラー】や【エルドリッチ】等後手のパワーが劣る低速デッキに採用されていましたが、《SNo.0 ホープ・ゼアル》が無いとなると《ヌメロン・ネットワーク》を採用する旨味が激減するため、【ヌメロンサブテラー】のような混ぜ物デッキは環境から姿を消すことになりそうです。, 【オルフェゴール】は 《宵星の騎士ギルス》が規制されて大幅に弱体化はするものの、《スクラップ・リサイクラー》や《終末の騎士》のような代用カードが多数存在することに加え、《宵星の騎士ギルス》がいなかった時代も環境の第一線で戦っていたため今後も活躍の可能性は十分に考えられますね。, 【教導】に関しては、パワーカードである《天底の使徒》が準制限カードとなったものの、もともと初動となりうるカードが多いテーマであったため、軽傷だと言えます。多くのプレイヤーが規制を予想していた【召喚獣】ギミックの核、《召喚師アレイスター》がまさかの規制を回避したことで、現環境トップの【教導召喚獣】がほとんど形を変えることなく新環境をリードするデッキになりそうですね。, ついに、お待ちかねの『新環境注目デッキランキング』の発表です!新リミットレギュレーションを考慮した上で筆者が選んだ『強い』デッキをランキング形式で紹介します。, 『新環境でどのデッキを組めばいいかわからない!』『とりあえず強いデッキを組みたい!』『新環境でどのデッキを意識したらいいか知りたい!』そんな人に参考にしてもらえたらうれしいです!, 【電脳堺】は非常に展開力に長けたテーマであり、共通効果である『場の【電脳堺】カードを対象として発動、デッキから対象としたカードと種類の異なる種類の【電脳堺】を墓地に送ってこのカードを手札から特殊召喚、その後~する』という効果を連打することで墓地にどんどんキーパーツを落としつつ場にモンスターを並べていきます。, そしてテーマカードにチューナーが多数いることと、高レベルの【電脳堺】が簡単に場に出せることから、強力な高レベルシンクロモンスターをバンバン召喚出来る爽快感のあるデッキです。, 中でも切り札となるのが《真竜皇V.F.D.》であり、その効果は禁止されたばかりの《SNo.0 ホープ・ゼアル》に似た相手のターン中の行動を制限する効果です。, このカードを先攻で難なく出せるのが環境での最大の強みであり、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》 が禁止されたことで展開デッキに求められる『貫通や盤面形成におけるポテンシャル』が高いテーマがまさしく【電脳堺】なのです。, 【電脳堺】モンスターは手札で発動した後、場に特殊召喚されつつサーチ等の追加効果を解決する関係上、環境初期や群雄割拠した環境で採用率が高くなる《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》のような汎用性の高い手札誘発をすり抜けて展開できるのが強いですね!, 何より発売したばかりのテーマなので今後のパックでまだまだ強化が期待できます。新環境を新しいデッキでスタートしたい人に特にオススメのデッキです。, 第4位は、こちらも最近注目を浴びているデッキの【十二獣】です。【十二獣】は言わずもがな過去の環境でぶっちぎりの環境トップ、かつ1強環境を築き上げた伝説のテーマです。, その強さから多くのカードが規制されていますが、禁止解除された《十二獣ドランシア》と最近のパックで登場した《天霆號アーゼウス》によって環境復権を果たしました。, デッキの特徴は全ての【十二獣】モンスターが1枚初動になるため安定感が非常に高く、先攻は《十二獣ドランシア》後攻は《 天霆號アーゼウス》で堅実に戦っていくビートダウンデッキです。特に後攻の課題であった『相手の多数のモンスターを処理できない』点が、今では【十二獣】モンスター1体から《十二獣ワイルドボウ》でダイレクトアタックを成功させれば《天霆號アーゼウス》で一気に盤面をひっくり返せるようになったのが革命的です。加えて次の相手ターンには強力な妨害が出来るので【十二獣】1枚のパワーは全盛期以上なのではないでしょうか!, 1枚初動が多いことに加えて戦うために必要なギミックは全てエクストラデッキに詰まってますからメインデッキの自由枠が多く、手札誘発や《神の通告》等の強力な罠カード、相手のカードを除去するカードなど自由にカスタマイズすることが出来ます。, 環境序盤は広くデッキを見る必要があるため、汎用性の高いカードを採用する傾向が強いです。このデッキは自由枠が多いため、環境序盤、中盤、終盤と環境変化に合わせて採用カードを選択できる点で環境で長く戦えそうなデッキですね。, 第3位は【教導召喚獣】です。【教導召喚獣】はサーチ手段が豊富で1枚引ければ戦い続けられる【召喚獣】ギミックと、こちらもまたサーチ豊富な【教導】ギミックを掛け合わせたデッキです。《召喚師アレイスター》召喚から《転生炎獣アルミラージ》《セキュア・ガードナー》へと繋げ、墓地にEXモンスターを送りつつ融合召喚、その後に【教導】ギミックへと繋げられるため絶妙に噛み合いの強いデッキなのです。, このデッキは前環境トップにも関わらずリミットレギュレーション変更の影響をほぼ受けなかったため、デッキ選択としてまず間違いないでしょう!, ではなぜ1位じゃないのかと言うと、それだけ多くのプレイヤーに意識され、メタを張られやすいデッキのため、環境変化を読み取ってデッキを変化させるテクニックが必要とされるでしょう。, デッキの性質上、《教導の大神衹官》で落とすカードを相手にエクストラに採用されるだけで簡単にメタられてしまうため、注意が必要です。そうは言っても、前環境ですらそのメタを踏み越えて勝ちきれたポテンシャルの高いデッキであるため、強さはお墨付きです。, 何といっても【召喚獣】ギミックと【教導】ギミック、これらの安定感とパワーの高さが最大の魅力です。《召喚師アレイスター》1枚から《召喚獣メルカバー》を融合召喚し、相手の妨害をブロックした状態で【教導】ギミックを通し妨害と後続を構えるのが主な動きです。, 展開デッキに圧倒的有利に立てる《エルシャドール・ミドラーシュ》を融合召喚したり、ビートダウンデッキに強い《ドラグマ・パニッシュメント》をサーチしたりと臨機応変に戦えるデッキです。, 【エルドリッチ】は《黄金卿エルドリッチ》を何度も蘇らせつつ、罠モンスターである《黄金郷のコンキスタドール》や《黄金郷のワッケーロ》で相手を妨害して戦う罠ビートデッキです。, デッキを構成する『黄金郷』罠カードや『エルドリクシル』魔法罠カードが墓地効果で互いにアクセスし続けるため、1度回りだすとカードが減りにくく、ターンを重ねる度にどんどん対戦を自分のペースに持っていく戦術を得意とします。, 【エルドリッチ】は前期で人気を維持し続けたデッキタイプですが、特に終盤で【教導召喚獣】デッキのシェア拡大と共に分布を伸ばしました。その理由として、【エルドリッチ】はもともと、エクストラデッキをほとんど使用しないデッキであるため対【教導召喚獣】用の《旧神ヌトス》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》等のメタカードを採用しやすいのです。, また、【教導召喚獣】のシャドールギミックがほぼ無意味である点や破壊耐性を付与された《黄金卿エルドリッチ》で攻め込みやすい点など相性が良い要素が多いのです。, また、メインから3枚採用されている《スキルドレイン》は展開系を始めとする多くのデッキに対して有効なカードであり、この1枚で相手の動きを一気に鈍らせるだけでなく、時には1枚でゲームを勝ち取ることも出来るでしょう。, このデッキの弱点は《黄金卿エルドリッチ》を除外されることなのですが、新制限では苦手としている《墓穴の指名者》の枚数が減るため【エルドリッチ】にとってより追い風の環境となりそうですね。, 【教導シャドール】はその名の通り【教導】と【シャドール】を組み合わせたデッキであり、【教導召喚獣】に比べると1枚初動は少ないですが、 《エルシャドール・ミドラーシュ》がより特殊召喚しやすく、後攻で絶大なパワーを誇る《影依融合》を採用できる点、各種【シャドール】モンスターの墓地効果を使い分けられる柔軟性の高さが【教導召喚獣】には無い強みです。, 前環境もそうですが、今の遊戯王は環境のデッキタイプが非常に多いですから、墓地効果で相手の魔法罠を破壊できる《シャドール・ドラゴン》相手の墓地のカードを除外できる《影依の巫女 エリアル 》等の存在が大きいでしょう。, このデッキには《召喚師アレイスター》は無いものの《ゲール・ドグラ》と言う元祖【教導】のようなパワーカードがあります。, ①:3000LPを払って発動できる。EXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。 出典:遊戯王OCGデータベース, 3000LPは重いですが、ターン1制限が無いため先攻1ターン目でも6000ライフを犠牲に《エルシャドール・アプカローネ》等を墓地に送り爆発的にアドバンテージを獲得しつつデッキを回すことが出来ます。かなり昔のカードですが、採用の選択肢として強力なので覚えておきましょう!, 【教導シャドール】は様々なデッキに対して広く強みを持つだけでなく、前期の環境トップである【教導召喚獣】の対抗馬として注目を浴び、シェアを増やしたという経緯があります。, 《エルシャドール・ミドラーシュ》は【教導召喚獣】も使ってくるものの【教導召喚獣】に対しても非常に有効です。, さらに《召喚獣メルカバー》はカードの発動しか止められないため、一度表になった《影依の偽典》の効果の発動には無力であり、その効果で光属性の《エルシャドール・ネフィリム》を出されると成すすべなく除去されてしまいます。, さらに《影依融合》も直撃しやすいため【教導召喚獣】に対してさらに強い【教導シャドール】が次環境で最も注目のデッキです!, さいごに、これから環境上位に出てくるであろうデッキに対して有効な対策カードを紹介します!今集めておけばきっと重宝するはずですよ!, ①:相手がモンスターを特殊召喚する効果を含む魔法カードを発動した時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:このカードの①の効果で特殊召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「応戦するG」以外の攻撃力1500以下の昆虫族・地属性モンスター1体を手札に加える。 z出典:遊戯王OCGデータベース, 《応戦するG》は【教導召喚獣】や【教導シャドール】に対して有効なサイドカードです。特に【教導シャドール】に対しては融合魔法にチェーンして発動することで相手の手札を大量に損失させることが出来ます。, 【教導召喚獣】に対しては《召喚魔術》にチェーン発動することで《召喚魔術》がゲームから除外されるため【召喚獣】ギミックを途絶えさせつつ、その後に使用するはずだった【教導】ギミックの旨味を無くすことが出来ます。, 「捕食植物」モンスター+闇属性モンスター①:1ターンに1度、このカードのレベル以下のレベルを持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。②:このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は1000ダウンし、このカードの攻撃力は1000アップする。③:このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 出典:遊戯王OCGデータベース, こちらも 【教導召喚獣】と【教導シャドール】のメタカードです。このカードを採用する場合は《融合解除》や《超融合》等、サーチ先も用意しましょう。, このカードをエクストラデッキに忍ばせることで《教導の大神衹官》を使われた際に墓地に落とし 《融合解除》をサーチすることでやっかいな《召喚獣メルカバー》や《エルシャドール・ミドラーシュ》を簡単に除去することが出来るようになります。, 《影依融合》もサーチ出来ますから【教導シャドール】自身が採用するのもアリですね。ちなみに、このカードを1枚落としても《召喚獣メルカバー》で無効にされる可能性があるため、2枚採用し確実にサーチ出来るようにするのがオススメです。, このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:モンスターの種類(儀式・融合・S・X・P)を1つ宣言して発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。●お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。 出典:遊戯王OCGデータベース, リンク環境で見る機会は減ったカードですが、来期は融合を使う【教導召喚獣】【教導シャドール】、エクシーズを使う【十二獣】のシェアが多そうなので、発動の機会は多いでしょう。, ついでに環境で一定数存在する【セフィラ】や【魔術師】、【サンダードラゴン】のメタにもなりますね。, 今回のリミットレギュレーションはドラグーンを除いて規制としては緩い改訂だったと思います。それだけ今の環境がバランスが取れており様々なデッキが活躍できる環境ということでしょう!, デッキの選択肢が多く、自分の好きなデッキで戦える環境はそれだけでワクワクしますね!それでは新環境も一緒に頑張りましょう!, 自称『遊戯王ブログブームの火付け役』のプレイヤー兼ライター。遊戯王も執筆活動も手を抜かない活動スタイル。第二回トレカライターコロシアム優勝。, 3.1k

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