B550は6月中旬~下旬発売の予定です。 恐らくB550はB450より高額なモデルが多いと思います。 CPUとGeForce、PCI-Express 3.0のSSDならどれでも一緒です。 Zen2でRADEON RX 5000シリーズやPCI-Express 4.0のSSDを使いたいならX570かB550となるでしょう。 ASRockの「X570 Pro4」はX570マザーボードの中ではエントリー向けな製品。コスパ重視のX570マザーボードは、先日発表されたB550に比べ、どういった差別化がなされているのだろうか。X570 Pro4をレビューしながら検証していきたい。 前述の通りB550 Steel LegendではB450 Steel LegendよりもCPUの電源回路の設計が重厚になったが、それがどのような違いをもたらすかについても簡単に調べておきたい。, テストは「Prime95」の“SmallFFT”テストを30分回し、その間のCPUの状態を「HWiNFO」で観察するというものだ。16コア/32スレッドのRyzen 9 3950Xを、定格とはいえフルパワーで回すのだから、電源回路には大きな負担がかかるのは必定。B450にRyzen 9 3950Xを装着してPrime95を回すなど、リアリティーにやや欠けるシチュエーションではあるが、Socket AM4用の一番強いCPUの本機を、どれだけ支えられるかという視点でご覧いただきたい。, まず結論から先に言ってしまうと、今回の検証ではX570とB550 Steel Legendはほぼ同じ挙動を示した。全コアフルロードで平均実効クロックは3.05GHz〜3.25GHzで安定。だがB450 Steel Legendは途中からサーマルスロットリングが入り安定しないばかりか、ある特定コアのワーカーが常にエラーを発してしまった。B550 Steel LegendやX570 Steel Legendでは全く問題なく動作するので、B450 Steel Legend自体の制約、もしくは検証用にお借りした個体の問題、ということになる。, さらに、B450 Steel Legendのみサーマルスロットリングが発生し、クロックが脈動する現象も観測できたが、これはCPU側の温度問題(PROCHOT CPU)ではなく、コア外のコンポーネントの温度問題(PROCHOT EXT)がトリガーになっていることがHWiNFOからわかった。この温度問題はB550 Steel LegendやX570 Steel Legendでは発現しないし、B450 Steel Legendで複数回システムを組み立て直しても、この傾向に改善はみられなかった。, Ryzen 9 3950X+SmallFFT実行時の平均実効クロック(Average Effective Clock)の推移。B450 Steel Legendは途中からサーマルスロットリングが入ってしまい、クロックが脈動する, Ryzen 9 3950X+SmallFFT実行時のTctl/Tdieの推移。PROCHOT CPUフラグが立ってないとはいえ、B450の方がCPU温度は高く観測された, Ryzen 9 3950X+SmallFFT実行時のCPU Package Powerの推移。同じRyzen 9 3950XでもX570 Steel Legendの方が低めの値(X570 Steel Legendは106W前後、B550 Steel Legendは115W前後)が出ている, B450 Steel LegendでSmallFFTを実行している時のCPU負荷。特定の1コア(左下付近)が常にエラーを出し、残りのコアもサーマルスロットリングでクロックが激しく上下した, B550はX570よりも下の価格帯を狙ったチップセットだが、実際の製品はX570マザーの下位モデルと価格帯が被り、それほどお買い得感あるチップセットとは言えなくなっている。PCI Express Gen4対応のためのコスト高やコンポーネント価格の上昇などを考えれば仕方のない所があるが、B450に比べると高い印象は拭えない。, B550 Steel Legendも実売2万4000円程度と決して安いとは言えない(B450 Steel Legendの初値は1万4000円前後)。この点は残念なところだが、それ以外に大きな欠点はない。Ryzen 9 3950XのフルパワーもX570 Steel Legend並にガッチリ支えてくれる。, AMDはCPUコア数を徐々につり上げ、インテルを置き去りにする戦略をとっていることを考えれば、次世代Ryzenで再びコア数が増えてもおかしくない。今安価なB450マザーを買って次世代Ryzen対応BIOSを手に入れたとしても、コア数の多いCPUのパワーを引き出せない可能性もある。将来性を見るならB550、特にこのB550 Steel Legendを買うのは極めて理にかなった選択といえるだろう。, 【おまけ】B550は第2世代Ryzenに対応しないとされているが、Ryzen 3 3200G(APUなのでZen+)をB550 Steel Legendに装着し、内蔵GPU出力で動作させることはできた。ただしメモリークロックは2133MHzから上に引き上げようとすると失敗するなど、安定性や性能は期待できないレベルだった。真似をすることは絶対にオススメしない. 最新パーツ性能チェック 第301回. 2019年の7月にAMD社から新しい「第三世代 Ryzen CPU」が発売されました。第三世代Ryzen(Ryzen 3000)を正式にサポートしているのは今の所「X570チップセット」を搭載したマザーボードのみとなっています。ですがX570はかなり高価です。そこでこの度、廉価版のB550・A520チップセットが登場す 「B550 Taichi」は旧作X570 Taichiが強くてニューゲームで進化した、ハイエンドなB550マザーボードです。本機をASRock Japanさんに貸出して頂いたので、隅々まで詳しく検証 & レビューします。 まずB550チップセットについて簡単に解説しておこう。B450やX570と比較すると、以下のような違いがある。 第3世代Ryzen「以降」に対応 B550チップセットは第3世代Ryzen以降に対応する。これには当然、今年登場する予定の次世代Ryzenも含まれる。 B550マザーボードの中で異様なまでの売れ行きを示していると話題の「B550 Steel Legend」。実売価格2万4000円弱で流通している, Ryzen/Athlonに対応したSocket AM4向けチップセットは、ハイエンド向けの「X」系列、廉価版の「B」系列、さらに低価格帯向けの「A」系列の3種類に分かれている。最初に機能を満載したX系列が登場し、BやAはその後というのがこれまでの流れだ。第3世代Ryzenに合わせて投入された「X570」は、はじめてPCI Express Gen4に対応したチップセットだが、今回これをややダウンスケールした「B550」チップセットを搭載したマザーボードの発売が開始した。, その中でもダントツの売れ行きを示していると評判なのが、ASRockの「B550 Steel Legend」。同社のB550マザーボードの中では中間的な存在であり、先代の「B450 Steel Legend」同様に、機能の豪華さよりもコンポーネントや回路設計のクオリティーを重視し、高耐久を売りにした製品。CPUは簡単に交換できてもマザーボードはそう簡単にできないため、より安心して使いたいという人にオススメの1枚だ。, このB550 Steel Legendは、先代のB450 Steel Legend、そして上位版のX570 Steel Legendと比較してどう違うのか、試すチャンスに恵まれた。ハイパワーなCPUを全力で回した時、挙動に違いは生まれるのか否か、簡単ではあるがチェックしてみたい。, まずB550チップセットについて簡単に解説しておこう。B450やX570と比較すると、以下のような違いがある。, ●第3世代Ryzen「以降」に対応 X570とB550の違い. 今回ご紹介するのは2020年7月10日に発売されたASUS社のAMD社チップセットB550を搭載したMini-ITX「ROG STRIX B550-I GAMING=以下B550-I」のゲーミングマザーボードです。, ASUS AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード ROG STRIX B550-I GAMING 【 Mini ITX 】, 廉価版といってもモデルによっては「X570-I」よりも豪華なパーツが組み込まれていることがあります。, それでは上位モデル「X570-I」と旧世代「B450-I」を合わせて簡単に比較しながら「ROG STRIX B550-I GAMING」をレビューしたいと思います。, ❶マザーボードとグラフィックボードに繋ぐ「PCI Express 4.0」をサポート!, 「Wi-Fi6」とは最近、話題の「5G」と同じ技術基盤を用いながらシーンに応じて共存していく新世代無線通信テクノロジーです。, 最近は「AI=人工知能」「IoT=身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながる」「Wi-Fi6」「5G」など、よく耳にするようになりました。, 「AI」や「IoT」を活用するに欠かせない無線通信手段が「Wi-Fi6」「5G」です。, ❷最高のゲーミング接続性・・・PCIe4.0対応、デュアルM.2、USB 3.2 Gen.2 Type-C + HDMI 2.1およびDisplayPort 1.4出力, ❸スムーズなネットワーキング・・・オンボードWiFi 6 (802.11ax)とIntel2.5GbイーサネットとASUS LANGuardを搭載, ❹堅牢なパワーソリューション・・・ ProCool II電源コネクタ、高品質の合金チョーク、耐久性のあるコンデンサを備えたパワーステージをチーム化, ❺有名なソフトウェア・・・ UEFI BIOSとASUS AIネットワーキングの直感的なダッシュボードにより、ゲーミングビルドの設定が簡単に行えます。, ❻DIYフレンドリーなデザイン・・・Qコネクタ、BIOS FlashBackおよびFlexKeyを含む, ❼比類なきパーソナライゼーション・・・ASUS独自のAura RGBヘッダーとアドレス指定可能なGen 2 RGBヘッダーを含むAura Sync RGBライティングを搭載, ❽業界をリードするゲーミングオーディオ・・・Audio USB Type-C、AIノイズキャンセリングマイク、SupremeFX S1220Aコーデック、DTS Sound Unbound、Sonic Studio IIIにより、没入感のあるオーディオを実現(ASUS社HPより引用), 廉価版とは言え「B550-I」にはチップセット用のヒートシンクのファンが搭載されてます。, 上がSSD M.2のヒートシンク、その下にはチップセットのヒートシンクが備えているので厚みが増しています。, 「フェーズ」の数が「8+2=10個」あるので強力な電源VRMが搭載されているので安定性が良くなり、オーバークロックなどの耐性も上がります。, 「CPUファンコネクタ」と「AURA SYNC」( Aura RGBヘッダー、アドレサブル Gen2ヘッダー )が一直線上に配置しているのでケーブルマネジメントがしやすくなっています。, PCケースのフロントI/Oに接続する「USB 3.2 Gen2 フロントパネルコネクター」も備えています。, 「ストレージ」と繋ぐ「SATA」は1か所に「4つ」にまとまっておりケーブルマネジメントがしやすいです。, 主に「HDMI」が搭載されていることが多いので地味に「DP」が使えるのが嬉しいです。, グラフィックボードの自重で垂れ下がらないだけでなく、グラフィックボードを換装の際に引き抜く力も通常の1.6倍の強度を実現。, 今後にかけて「グラフィックボード」は性能とともに重さも厚み(3スロット)増してくるので頑丈であれば安心です。, オンボードで高音質なサウンドを奏でるので別途、オーディオボードを用意する必要はないくらいハイクオリティーサウンドです。, ちょっと、この辺で「X570-I」と「B450-I」のマザーボードのレイアウトの見比べをしてみます。, 「X570-I」と、ほぼ同じデザインですが「B450-I」と見比べ、かなりスタイリッシュになりました。, 「X570-I」にはなかったBIOS更新機能「BIOS FlashBack」が搭載されています。, USBスティックにドロップし「USB BIOS FlashBack ポート」に接続してボタンを押します。, またマイクとヘッドホン端子が一つになった4極タイプのヘッドセットの端子が標準装備です。, 電源が強化された、おかげで「Ryzen9 3950X」が難なく使えるようになりました。, せっかくハイエンドCPUが使える「B550」ですがコスト面を考えると個人的には「3300X」を使った方がしっくりきます。, ただLED RGBライティングソフト「AURA Sync」は「Armoury Crate」にて操作することができますがマザーボード単体は点灯しません。, ❸マイクとヘッドホン端子が一つになった4極タイプのヘッドセットの端子が標準装備している。, ❺マザーボードとグラフィックボードに繋ぐ「PCI Express 4.0」に対応しているので長期間、使える。, ❻有線LAN機能は「X570-I」には実装されていなかった「Intel I225-V 2.5Gb Ethernet」を標準装備することで通常よりも2.5倍のハイスピードでラグのないゲーム環境を実現します。, ❷BIOS更新機能「BIOS FlashBack」を更新の際、「CPU」が必要との事です。, 大きく進化したチップセット「B550」は廉価版という位置づけを取っ払い、「X570」にはなかった装備や機能が充実しています。, 「ROG STRIX B550-I GAMING」においてはハイエンド重視からコスパ重視まで幅広いPCビルドが可能です。, 個人的にはコスパ重視したいのでマザーボード単体の値段が張るのでCPUは節約したいです。, 例えば今は入手しづらいですが「Ryzen3 3300X」が特にオススメしたいです。, マザーボード(25000円)+Ryzen3 3300X(15000円)=約4万円でマザーボードとグラフィックボードに繋ぐ「PCI Express 4.0」のアップグレードが可能です。, 最近、発売したRyzen「3000XTシリーズ」と組み合わせてみては、いかがですか?, ASRock AMD Ryzen 3000シリーズ AM4対応 B550チップセット搭載 Mini-ITX マザーボード 【国内正規代理店品】B550 Phantom Gaming-ITX/ax, GIGABYTE B550I AORUS PRO AX マザーボード MiniITX [AMD B550 チップセット搭載] MB4998, MSI MPG B550I GAMING EDGE WIFI マザーボード Mini-ITX [AMD B550 チップセット搭載] MB5027, ASUS AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード ROG STRIX B550-F GAMING 【 ATX 】, 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~【早期購入特典】ファミコン版「スーパー桃太郎電鉄」ダウンロードコード同梱, ASUS INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 マザーボード ROG STRIX Z490-I GAMING 【 Mini-ITX 】, ASUS AMD AM4 搭載 マザーボード ROG STRIX X570-I GAMING【mini-ITX】, ASUS AMD X570 搭載 AM4対応 マザーボード ROG CROSSHAIR VIII IMPACT 【 mini-DTX 】, ASUS intel Z390 搭載 Socket 1151 対応 マザーボード ROG MAXIMUS XI FORMULA【ATX 】, ASUS Intel・・ Z390搭載 LGA1151対応マザーボード ROG STRIX Z390-F GAMING【ATX】, BooStudioさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog コンパクトながら大画面の投影ができるプロジェクター「LED PROJECTOR 2」, Xperia 1 II 用 G10(ジーテン)バンパー サイドセンス対応「CLEAVE G10 Bumper CHRONO for Xperia 1 II」, ©KADOKAWA ASCII Research Laboratories, Inc. 2020, 最新チップセットB550はX570/B450とどう違う? ASRockの人気マザーボード「Steel Legend」シリーズで違いを検証, 「Ryzen 9 5950X」「Ryzen 5 5600X」を加えすべてのRyzen 5000シリーズの実力を俯瞰する, Zen3の圧倒的性能を発揮!「Ryzen 7 5800X」「Ryzen 9 5900X」速攻レビュー, ビデオカードが入るNUC 9 Extremeを検証!RTX 3070の外付け魔改造も試す, GeForce RTX 3070 FEレビュー!Ampere世代最強の電力性能比とRTX 2080 Ti超えを確認, NVIDIA Reflexでゲームの遅延を削減!360Hz液晶でわかったFortniteやVALORANTでの効果, CGや動画編集におけるGeForce RTX 3080/RTX 3090の性能を徹底検証, “Renoir”対応の「DeskMini X300」、8コア/16スレッドの「Ryzen 7 PRO 4750G」を搭載して実力を検証, GeForce RTX 3080の相棒にふさわしいのはどっち?Core i7-10700K対Ryzen 7 3800XTゲーム7本比較, GeForce RTX 3090 FE降臨!TITAN RTX/RTX 3080 FEと8Kゲーム対決, GeForce RTX 3080 FEは4Kで輝く!RTX 2080 Ti/2080/GTX 1080とゲーム13本で徹底検証, Ampere世代のGeForce RTX 3080 FE速攻レビュー、GTX 1080の最大3倍, 3年前のCore i7-7700KをRyzen 3 3300Xが圧倒!4C/8Tの2万円アンダーCPU対決、勝つのはどれ?, ASRock、BTO PCメーカー向け「ASRock SPIRITS」認証プログラムを発表, ASRock、G.SKILLとのコラボメモリー「SNIPER X STEEL LEGEND Edition」, ASRockとG.SKILLのコラボメモリー「SNIPER X STEEL LEGEND Edition」の実力をチェック!. 2020年6月20日午前11時、第3世代Ryzen向けの新チップセット「AMD B550」を搭載したマザーボードが各社から発売された。このAMD B550は、従来のAMD X570の下位に置かれるチップセットで、エントリーからミドルレンジまでの幅広い層をカバーする。, AMD B550チップセットの最大の特徴は、PCI Express 4.0(以下、PCIe Gen.4)をサポートしている点で、AMD X570ほどのレーン数はサポートしていないものの、エントリー向けでPCIe Gen.4をサポートできる点はかなり大きな意味がある。また、このAMD B550について、AMDが公に第4世代Ryzenをサポートしていることを謳っている点も見逃せないポイントだ。, とはいえ、数多くのAMD B550チップセット搭載マザーが発売されているので、どれを買えばいいのかわからない人も多いはずだ。そこで今いちばん勢いがあるマザーボードメーカーであるASRockの中から、ジサトラメンバーがオススメモデルを選んでみた。, ユーザーの声を積極的に取り入れ製品開発に活かすASRockの企業姿勢は、ゲーマーとオーバークロッカーからの支持がとくに厚い。なかでも信頼性が高く他社よりもコストパフォーマンスに優れるTaichiシリーズは多くの自作マニアから絶大な人気を集めた傑作だ。, Taichiに目が行きがちだが、ASRockにはTaichi以外にも魅力的な製品が多く存在する。近年はマザーボードだけでなく、AMD Radeonを搭載するビデオカードを発売するなどAMD製品との相性が良い。そこで今回は、ほかでもないASRockに目をつけたというわけだ。, 【カクッチ】安価に自作できて、しかもPCIe Gen.4対応の高速SSDが使えるB550マザーが発売されたけど、みんなはどれを狙ってるの?, 【つばさ】そりゃTaichiと言いたいところですけど、B550チップセット搭載マザーのコストパフォーマンスを最大限活かすなら、1~2万円台のマザーのなかから選びたいですね。, 【アキラ】Ryzen 9やRyzen 7を使うなら、ミドルクラスより上のマザーボードを狙うけど、Ryzen 5やRyzen 3を載せるんだったらそうなるよね。せっかくCPUが安く買えるのに、マザーボードが高かったら意味がないもん。, 【ハッチ】ボクは「B550 Steel Legend」がイチオシだな。2万円ちょっとで買えるし、性能と価格のバランスがいちばんいい。ASRockのラインナップのなかでもちょうど中間に位置するモデルだから、機能に過不足がなく誰にでもオススメできる。Dragon 2.5G LANとかゲーマー向けの機能が豊富なのもポイントだよ!, 【イッペイ】「B550 Steel Legend」は、50Aに対応するDr.MOSや、60A対応のチョークコイルなど高品質なコンポーネントを使ってるから、耐久性が高いのがウリでもあるね。もしも、マザーが壊れて交換するってなると、CPUやら電源ユニットやらすべてのパーツを外さなきゃならないから一番手間がかかる。そのマザーが壊れにくいってのは、すごく評価が高い。, 【つばさ】さすが何百回も自作PCを組んでる人は、言うことが違いますな。確かにマザーの交換は面倒だから避けたいな。寿命が長いってのはマザー選びにおいて重要ですね。, 【カクッチ】つばさちゃんは動画配信に使いたいんでしょ。だったら耐久性がある「B550 Steel Legend」がいいんじゃない? 生放送中にマシントラブルがあったら困るだろうし、動画編集はわりとPCに負荷がかかるから、マザーボードは品質で選びたいよね。, 【つばさ】そうですね。私オーバークロックしないから、高いマザーボードはいらないです。そう考えると「B550 Steel Legend」がちょうどいいかも。, 【キタムラ】俺はゲームあまりやらないから、買うなら「B550 Pro4」かなぁ。やっぱり1万6300円前後っていう価格は魅力的すぎる。PCですることといえば動画視聴やビジネスソフトを動かすくらいだし、ブラウザーゲームとかのカジュアルゲームなら問題なく動くからこれで十分だよ。初めてRyzenを買う人にもオススメ。, 【アキラ】ボクも「B550 Pro4」だな。なによりコストパフォーマンスが良すぎる。それでいてスペック的に足りないなと感じる要素がないから、お小遣いが少ないオジサンのお財布に優しい。あと、Nahimicオーディオっていう、バーチャルサラウンド技術が付属しているからそれを試したい。, 【キタムラ】なにげに「B550 Pro4」って、アナログRGB(Dsub 15ピン)の映像出力端子を装備してるんだよね。なんかこういう古いデバイスを残してくれているASRockの技術者魂にオジサンたちは惹かれるわけ。, 【ハッチ】マザーボードが安く済むぶん、SSDやメモリーに投資できますもんね。コスパ重視の人には「B550 Pro4」が最適でしょう。, 【イッペイ】新しいCPUとチップセットが発売されるたびにパーツを買い換えるような人にも向いてるね。, 【イッペイ】ナニ言ってるの~、ボクはスペック重視なんで、B550マザーを選ぶなら「B550 PG Velocita」にするよ。オーバークロックもして、マシンの性能を最大限引き出さないと気がすまないからさ。, 【イッペイ】Taichiでもいいんだけど、たまには違ったシリーズのマザーを使ってみたいわけよ。Velocitaっていうネーミングもなんかかっこいいじゃん! 基本、新しいモノ好きなのよ。, 【ハッチ】「B550 PG Velocita」は、「B550 Taichi」のすぐ下に位置するモデルですね。これまでなかったネーミングモデルなので、たしかに気になります。ゲーミング向けに展開するPhantom Gamingシリーズに属する製品なので、ヘビーゲーマーに人気が出そう。, 【カクッチ】オレはゲーマーだから断然「B550 PG Velocita」がいい。2万7200円前後っていう価格も、それほど高いとは感じないな。品質に定評のあるニチコン製12Kブラックコンデンサーを採用しているし、電源部にある2つのヒートシンクがヒートパイプで連結されてて、しっかり冷却できるのがいい。, 【アキラ】ということは、ヘビーゲーマーやオーバークロッカーといった、PCに高負荷をかける使い方をするなら「B550 PG Velocita」がオススメってことだね。ゲームはするけどオーバークロックはしない人は「B550 Steel Legend」、親や友人に「PCのことはよくわからないからどれか選んで」って言われたら「B550 Pro4」を勧めるかな。もちろんなるべく安く組みたい人もPro4だね。, 【つばさ】10製品以上のラインナップがあるのに、オススメは3モデルで意見がまとまりましたね。, 【イッペイ】よし、じゃあ次は早組み対決だ! だれが一番早くPCを組めるか競争しよう!, 【つばさ】も~、イッペイさんは自分が勝つ勝負しか提案しないんだから……。早く組もうが遅く組もうが、どっちでもいいでしょ、楽しく自作できればさ。はい、それでは解散。, 【ハッチ】そうそう、今なら、ASRockのB550マザーを買ってレビューすると、先着でオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを実施中だよ~。次のページ以降では模範的なレビューも掲載しているよ~。, キャンペーン期間中にASRockのB550マザーボードを購入して、100文字以上のレビューや動画を投稿し応募フォームから応募すると、先着でオリジナルグッズがプレゼントされる。購入期間は6月20日~7月31日まで、応募期間は8月10日まで。.

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Âランクアップ Ȋ束 Áうする 6, Voice Match Dz度 5, ȇ損事故 Ǹ石 ţれてない 48, Ɨ那 Ƶ気 ž讐 Ãログ 15, Ãラクエ Âォーク Âチャ ǵりすぎ 15, Ãンニング Ȇ胱 Ǘみ 10, Ts8030 Ǝ紙トレイ ŏ納されない 6, B'z Ɲ京 ƭ詞 Ƅ味 8, Âオバオ Ň店 Ɨ本企業 31, Ãイクラ Âンポート Âキン 19, nj ɤ ɇ 10, ɛ計 ȋ語 Ǖ語 4, Ff14 ń遇ワールド Ť更時期 13, ż前 Ɵ犬 Ãリーダー 5, Rawr Ƅ味 Âラング 32, Âマイル Âミ ǵ了 4, Ŀ険 ť約 Á礼状 ľ文 9, ɬ滅の刃 21巻 lj ȣ lj 4, Âォリス Âンプソン ƙ年 21, ʼn橋育英 Âッカー Âカウト 4, Mtkv Activator Windows 10 7,