一括印刷するシートをボタン一つで選択・指定するVBA2-操作用シート編 エラーを除いてSUM関数で合計する方法|#VALUE!,#REF!,#N/A,#DIV/0! Copyright © 2020 AKIRA SITE(EXCEL VBA初心者・入門者向きサイト) All Rights Reserved. gtrrq784 2019年12月12日 / 2020年3月3日. date = new Date(); MAXIFS関数を使って範囲の最大値を一つ又は複数条件で抽出する方法と代わりの方法, OFFSET関数の使い方 基準セルから指定した行数、列数移動し値を返す/範囲を合計, キーボードを打つ音がうるさい!!安価なものから高性能なものまで静音タイプのキーボード5選!!. 変数の宣言. わかりやすいVBA解説サイト . コードサンプル; 関数・ステートメント; コラム; OutlookVBA; 基本動作サンプル ブックやシートを文字列の変数に代入し操作する. EXCELのセル範囲やシート・ブック・オブジェクトなどを変数に格納する事ができます。その時に使用するのが、Setステートメントです。Setステートメントを利用する事により、ある範囲のセルをセットする事で、何度もセル範囲を指定することなく使用する事ができます。 開いたブックを操作するとき、ファイル名を指定してもいいのですが、変数に入れておいた方が何かと便利です。これも上と同じように、ブックの名前を文字列として覚えておく方法と、オブジェクト変数に格納しておく方法があります。 google_ad_height = 90; 毎日お得なクーポンも!【楽天市場】, まずはWorkbook名やWorksheet名を変数に格納するメリットを確認しましょう。, ワークブック名やワークシート名を変数に格納した場合のメリットは、「コードを書く手間が省ける」ことです。, 'ワークブック「平成31年度患者情報」のワークシート「入院情報」のA列の最終行数を変数『bt_maxrow』に格納しようとしているコード, Workbooks("平成31年度患者情報").Worksheets("入院情報").Activate '①, bt_maxrow = Workbooks("平成31年度患者情報").Worksheets("入院情報").Range("A" & Rows.Count).End(xlUp).Row '②, では次に、同じ内容のコードでワークブック名やワークシート名を変数にした場合を見てみましょう。, bt_maxrow = x.Range("A" & Rows.Count).End(xlUp).Row '②, 分かりやすいよう変数を「x」としましたが、コードの量が明らかに減っているのが分かると思います。, このようにワークブック名やワークシート名を変数に格納することでコードが短くなるというのが実感できると思います。, なおコードを短くするためには「With」を使う方法、「Activesheet」を使う方法、ワークブックは省略する方法などいくつか方法はあります。, しかし「Withは慣れないとエラーが出やすい」ですし、「Activesheet」を使う方法やワークブックを省略する方法は「意図しないワークブックを選択する可能性」があって危険です。, そのためやはりその都度ワークブック名を指定した方がよく、それでもコードを短くするために「ワークブック名やワークシート名を変数に格納する」のが一番良いのです。, では次に、アクティブなワークブックの名前とワークシートの名前を変数に登録するコードを紹介します。, Dim bookname1 As Variant ’①アクティブなブックの名前を入れる変数を用意, bookname1 = ActiveWorkbook.Name’②アクティブなブックの名前を変数に格納, Dim sheetname1 As Variant ’③アクティブなシートの名前を入れる変数を用意, sheetname1 = ActiveSheet.Name ’④アクティブなシートの名前を変数に格納, Dim x As Worksheet ’⑤アクティブなブックとシートの組み合わせを入れる変数を用意, Set x = Workbooks(bookname1).Worksheets(sheetname1) ’⑥アクティブなブックとシートの組み合わせを変数に格納, いらなくなったパソコンに処分費を払うのはもったいない。パソコンの売り方の紹介です。, あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から, スキャナーとパソコンの接続設定でユーザー名やパスワードが間違っていると出た場合は?, Excelで#N/AやDIV/0、#REF!などエラーの数をまとめてカウントする方法, excelのCOUNTIF関数で別ファイル・別ブックを開かず参照でもエラーにならない方法, エクセルのCOUNTIF関数で曜日の条件指定がうまくいかずカウントできない時の対処法. Copyright © 2015-2020 VBA Create All Rights Reserved. EXCELのセル範囲やシート・ブック・オブジェクトなどを変数に格納する事ができます。その時に使用するのが、Setステートメントです。Setステートメントを利用する事により、ある範囲のセルをセットする事で、何度もセル範囲を指定することなく使用する事ができます。シートも事前にSetステートメントを利用する事で、シート間のデータ移行などのプログラム記述が容易になります。, EXCEL VBA 指定した時刻に実行・指定した時刻まで止める(Waitメソッドの使い方), EXCEL VBA データ集計・選択集計・消費税自動計算(指定箇所での小計・中計・合計)(テクニック), ●実行前~実行後 ※プログラム実行後、「東京支店」・「大阪支店」・「名古屋支店」各シートのセルA1に「●●支店データ」と各シートに文字か入力されました。, ワークシート名(WorkSheet)+セル範囲(Range)をオブジェクト変数にセット, 'ワークシート(東京支店)のセル範囲(A1~D5)をSetRangeにセット(格納)します。, 'ワークシート(大阪支店)のセル範囲(A1~D5)をSetRangeにセット(格納)します。, 'ワークシート(名古屋支店)のセル範囲(A1~D5)をSetRangeにセット(格納)します。, ●実行前~実行後 ※プログラム実行後、シート「今月小計」と「先月小計」から「合計」へデータが転記して、設定していたオブジェクト変数をクリア―しました。, EXCEL VBA Google Chrome(グーグルクローム)の操作・webスクレイピング・情報取得(Seleniumの設定・準備), EXCEL VBA Replace関数 複数の文字列の置換(セルの値・指定文字列位置・置換リスト・数式の置換), EXCEL VBA 請求書・領収書の作成・自動判定・自動押印(電子印鑑)丸印・角印(テクニック), EXCEL VBA Goto ステートメント(行ラベル・行番号)指定ラベルへジャンプ, EXCEL VBA Replace メソッド 複数の文字列の置換(セル範囲・一括変換・置換リスト), EXCEL VBA Substitute メソッド 複数の文字列の置換(大量・一括変換・置換リスト), EXCEL VBA Weekday関数・WeekdayName関数・日付から曜日を取得・祝日判定, EXCEL VBA RangeオブジェクトOFFSETプロパティ(基準セルからの行・列移動・相対参照・セル範囲を移動する), EXCEL VBA  2次元配列・セル範囲の内容を配列に格納・配列の内容をセルに代入(一括・高速化・セルの指定範囲), EXCEL VBA 連想配列で合計・グループ集計・別シート転記・重複削除 (Scripting.Dictionary), EXCEL VBA フォルダー・ファイルのショートカット作成(アプリケーション・共有フォルダー・URLのショートカット), EXCEL VBA 文字列の読み上げ・セルのデータを読み上げる(読み上げ機能:RangeオブジェクトのSpeakメソッド), EXCEL VBA  オーバーフローしました。(実行時エラー:6)エラー原因・修正・回避・対処・解決, EXCEL VBA 連想配列でクロス集計・項目別集計・グループ集計 (Scripting.Dictionary) テクニック, EXCEL VBA InternetExplorerの操作 住所から最寄り駅を検索する・自動収集(テクニック), EXCEL VBA フォルダー内のファイル名をシートに一覧表示(サブフォルダー含める:再帰呼び出し)テクニック, EXCEL VBA ハイパーリンクの追加・設定 別のシートへジャンプ・Webページを表示(Hyperlinkオブジェクト), EXCEL VBA InternetExplorerの操作(ブックマーク・お気に入り登録・管理)テクニック, EXCEL VBA InternetExplorerの操作(Webページ操作・監視・タイトル名取得・URL取得・ブックマーク)②, EXCEL VBA ワークシートの追加・複数追加・先頭・最後(Worksheets.Addメゾット), EXCEL VBA 繰り返し処理の使い分け(For Next・Do While Loop・Do Until Loop・Do Loop While), EXCEL VBA Sheet(シート)上にコンボ ボックスの設置(ComboBox). © 1995 - Office TANAKA 楽天スーパーポイントがどんどん貯まる!使える! google_ad_slot = "0887539173"; //-->. 7行目【If ブック.Name = ブック名 Then】 開いているブックが格納されている変数ブックのブック名をNameプロパティで取得して、ユーザーが入力したブック名が 格納されている変数ブックと同じだった時をIf【イフ】ステートメントで定義します。 Dim 変数 As Workbook. RangeとCellsの使い方|VBA入門 3.変数宣言のDimとデータ型|VBA入門 4.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)|VBA入門 5.マクロって何?VBAって何?|VBA入門 6.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)|VBA入門 7.繰り返し処理(For Next)|VBA入門 8. ョンのOpenメソッドを使います。これは、難しくないですね。, もちろん、ブックを開くと、開いたブックがアクティブになります。ユーザーに分からないようにブックを開くには、開いたあとで、アクティブブックを切り替えなければなりません。, もし、このマクロが書かれているブックをアクティブにするのなら、ThisWorkbookをアクティブにしてやればいいです。ApplicationオブジェクトのScreenUpdatingプロパティにFalseを設定すると画面の更新が抑止されますので、Book2を開いたことは気づかれません。, もし「マクロが書かれているブック」ではなく、任意のブックに戻りたいのでしたら、戻るブックを覚えておかなければなりません。これには2つの方法があります。, 【戻るブックの名前を文字列として覚えておく方法】, 【戻るブックをオブジェクト変数に格納しておく方法】, 開いたブックを操作するとき、ファイル名を指定してもいいのですが、変数に入れておいた方が何かと便利です。これも上と同じように、ブックの名前を文字列として覚えておく方法と、オブジェクト変数に格納しておく方法があります。, 【開いたブックの名前を文字列として覚えておく方法】, 【開いたブックをオブジェクト変数に格納しておく方法】, ブックを開くOpenメソッドは、開いたブック(Workbookオブジェクト)を返します。そこで、Openメソッドの返り値(開いたブック)をオブジェクト変数に格納してやります。このとき、Openメソッドの引数を括弧で囲むのを忘れないでください。VBAで、引数を括弧でかこむときのルールについては、下記ページをご覧ください。, 例をお見せします。まず、アクティブブックに次のようなデータが入力されているとします。, 商品ごとの単価は、Book2.xlsxの[Sheet1]に入力されているとします。, アクティブブックの「金額」を計算するには、Book2.xlsxを開いて、それぞれ該当する「単価」を調べなければなりません。たとえば、次のような感じですね。, う~ん・・・ちょっと煩雑になりましたね。Withを使ってみましょうか。, オブジェクト変数として、たとえばTargetSheetを宣言して、Book2.xlsxのSheet1を入れちゃう手もありますね。, もうひとつ、検索で探すやり方もご紹介します。, 発想しだいで、いろいろできますね。,